日美印三国会谈加强太平洋地区势力

日本とアメリカ、それにインドの３か国は、南シナ海やインド洋などで影響力を強めている中国を 念頭 に、新たな 枠組み でアジア太平洋地域での関係強化について 話し合う 初めての 局長 級の協議を来月 ワシントン で開くことになりました。これは、日本とインドの外交当局者が明らかにしたものです。それによりますと、日本とアメリカ、それにインドの３か国は、アジア太平洋の地域情勢について意見を交わす、局長級の協議を開催するため、日程の調整を進めていましたが、来月19日にアメリカ政府が主催してワシントンで開かれることになりました。

アメリカのオバマ大統領は、今月17日オーストラリアで行った演説の中で、アジア太平洋地域を最重点地域と 位置 づけ、 関与 を強化していく方針を打ち出すとともに、南シナ海やインド洋などで影響力を強めている中国に対し、国際的な 規範 を守るよう求めています。

就中国在南海以及印度洋日益扩大的影响力，日、美以及印度三国决定于下个月在华盛顿召开首次局长级会议，讨论如何在一个新框架下巩固强化亚太平洋地区的关系。日本以及印度的外交官员已经证实了此事。据悉，日本、美国以及印度将在会上就亚太平洋地区形势交换意见，为了召开此次会议，三方都对各自的日程作了调整，会议由美国主办于下个月19日在华盛顿召开。

本月17日，美国总统奥巴马在澳大利亚访问时发表演说时称，亚太平洋地区地位非常重要，美国将制定方针加强参与该地区的事务，在此基础上，对于在南海以及印度洋日益扩大的影响力的中国，美国希望其能遵守国际秩序。