震后遗留问题短期难消，水产业仍持低迷状

東日本大震災の後、東北の太平洋側にある主な 漁港 の 水揚げ 量は、岩手県で去年の５割程度まで回復した一方、宮城県は去年の２割、福島県は１割程度に低迷していて、被害の程度や原発事故の影響で 格差 が広がっています。

東北の太平洋側は、世界最大 漁場 の一つ、三陸沖に近く、全国 有数 の規模を持つ漁港が集まっていますが、震災の津波で大きな被害を受けました。水産庁の委託を受けて 漁獲 量を調べている「漁業情報サービスセンター」によりますと、岩手、宮城、福島の主な８つの漁港では、震災後の今年４月から１０月までの７か月間の水揚げ量は、合わせて６万４０００トン余りでした。これは、去年の同じ時期に比べるとおよそ７０％の減少となっています。

东日本大地震后，东北太平洋沿岸主要渔港的捕鱼量因地震受灾程度和核爆事故影响，差异愈发明显。岩手县恢复到了去年的5成水平，与此相对，宫城县仅为去年2成，福岛县则为去年1成水准，低迷不振。

东北太平洋沿岸位于世界最大渔场之一、三陆冲附近，集中了规模排名国内前列的数个大型渔港，但因地震引发的海啸受灾严重。“渔业情报服务中心”受水产厅委托，对捕鱼量进行了调查。根据他们提供的信息，岩手、宫城、福岛最主要的8个渔港在震后，今年4月至10月为止的7个月内的捕鱼量共计约6万4000余吨，较去年同期减少70%。