セイシュンライナー

ちょっとその気（き）になって

なんとなく浮（う）かれちゃって

今日（きょう）も仆（ぼく）の视线（しせん）は

君（きみ）に钉付（くぎづ）けになった

こっちを见（み）たかもって

妙（みょう）な期待（きたい）をしちゃって

悟（さと）られないように

また気持（きも）ちを饮（の）み込（こ）んだ

仆达（ぼくたち）の距离（きょり）は相変（あいか）わらずで

あと少（すこ）しが远（とお）かった

「君（きみ）が好（す）きなんだよ」そのたった一言（ひとこと）を

伝（つた）える为（ため）だけにさ、生（う）まれたのかもねって

思（おも）ってしまうくらい仆（ぼく）は単纯（たんじゅん）なんで

君（きみ）を谛（あきら）めたままじゃいられなかった

强（つよ）がったフリしたって

周（まわ）りなど见（み）えなくって

呼吸（こきゅう）は困难（こんなん）で

どうにも落（お）ち着（つ）かないな

絵（え）にでも描（か）いた様（よう）な

典型的（てんけいてき）な症状（しょうじょう）に

侵（おか）されているんだ

もう一生（いっしょう）治（なお）らないや

このままじゃダメだと解（わか）っていても

伤（きず）つくのが怖（こわ）かった

言叶（ことば）にならない募（つの）る感情（かんじょう）が

届（とど）かないときの事（こと）を考（かんが）えてしまうんだ

もしも今（いま）君（きみ）に何（なに）か伝（つた）えるとして

仆（ぼく）が抱（いだ）く想（おも）いをなんて言（い）おうか

手纸（てがみ）を书（か）こうかメールをしようか

何度（なんど）も迷（まよ）って文字（もじ）は空（そら）に消（き）えた

绮丽（きれい）じゃなくても格好（かっこう）悪（わる）くても

背伸（せの）びをするのは终（お）わりだ

仆（ぼく）が欲（ほ）しがってるそのたった一言（ひとこと）を

君（きみ）から闻（き）けたときは死（し）んでもいいやなんて

思（おも）ってしまうくらい胸（むね）が张（は）り裂（さ）けそうで

もう抑（おさ）え切（き）れなくて

「君（きみ）が好（す）きなんだよ」そのたった一言（ひとこと）を

伝（つた）える为（ため）だけにさ、生（う）まれたのかもねって

思（おも）ってしまうくらい仆（ぼく）は単纯（たんじゅん）なんで

勇気（ゆうき）を振（ふ）り绞（しぼ）って君（きみ）を呼（よ）び出（だ）して

精一杯（せいいっぱい）の覚悟（かくご）を决（き）めて

そして叫（さけ）ぶよ