邮政事业召开地方听证会

郵政事業のあり方について地方の意見を聞く会が、原口総務大臣も出席して福岡市で開かれ、過疎地でのサービス拡充を求める声が多く出されました。この会は、政府による郵政民営化見直しに合わせて日本郵政が全国で開いているもので、福岡市で開かれた今日の会議は地域の利用者や企業経営者が出席しました。出席者からは、コンビニエンスストアが進出しないような離島では郵便局が大事なので、有効に使ってほしいと言った、過疎地のサービス拡充を求める声が多く出されました。一方、政府が進める郵政民営化見直しについて、国策として郵政事業をやるのか、民営化を進めるのか、方向性がわからないという意見も出され、原口大臣は民間企業を圧迫しない範囲で何ができるか議論していると答えました。

有关邮政事务发展模式的地方意见听证会在福冈市开幕.总务大臣原口也出席了会议.(会上)很多人提议扩充偏远地区的邮政服务.此次会议,是借政府提出重新考虑邮政民营化之际,由 “日本邮政” 在全国各地举办的.地方 (邮政) 客户及企业经营者出席了今天 (21日) 的福冈听证会. “对于没有开设便利店的孤岛来说,邮局是非常重要的,所以应该有效利用邮局”, (会上) 很多人提议应扩充偏远地区的邮政服务.次外,关于政府正在推行的重新考虑邮政民营化,有人指出: “是将经营邮政事业作为一项国家政策开展,还是推进其民营化,方向性不明确”. 原口大臣对此回答说: “目前正在讨论,在不给民营企业造成压力的范围内能做些甚么”.