歌词
今は潰えし古を記す 忘らるる記憶より
如今已然瓦解的古事记述 只能付诸忘却的记忆
選ばれし白き幼子
被选中的白之幼子
始まりの語り部となれ
成为了最初的说书人
生まれ咲いて何処へゆくの？
我诞生于世又盛放 是要去往何处呢？
繋ぐ糸を手繰り寄せては
纤手牵引至身旁的缠绕的线
ひとつふたつ千切れてゆく
一根两根都渐渐支离破碎
踊り揺れて雪が堕ちる
飘舞摇曳的雪花纷扬落下
溶けて流れ涙と混ざる
而后溶化 与流下的泪水交织混杂
誰も誰も気付かないで
没有任何人注意到
永久に眠らない夜を
度过永远的不眠夜的
渡り彷徨う私は
彷徨的我
高く輝いた月を見上げ
仰望高空熠熠的明月
微かな薫りを拾おう
拾取微弱的芳香
堅く結んだ絆を抱いて
拥抱牢不可破的羁绊
千切れた欠片集めて
收集起支离破碎的碎片
雪解けに涙預け
将眼泪付与冰雪消融
永久に続いてく痛みを
永不停止的疼痛
いつか母がくれた言葉
那天母亲对我说的话
いつまでもこの胸に響く
永远在我心里回荡
蒼穹をゆく鳥のようにと
像飞往苍穹的鸟儿那般
定められた行く先に
前往注定的终点吧
未来など無いのだと
从没有未来可言的
死に逝く檻から
只余趋向死亡的牢笼逃脱
抜け出す勇気が今扉を開く
现在怀揣勇气开启门扉
眠らぬ夜に出逢った奇跡
在不眠之夜相遇的奇迹
二つの光眩しく
那两道炫目的光
その懐かしい薫りに
在那令人怀念的香气中
魅せられ誘われて
被迷惑引诱而深陷
強く硬く結んだ絆を抱いて
紧紧拥抱牢不可破的羁绊
己の罪を嘆くよう
而后哀叹自己的罪孽
雪解けに涙隠し
泪水隐没于冰消雪解中
世界の終わりを見ていた
我见到了世界的终结
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