歌词
時には昔の話を
~映画「紅の豚」のエンディング·テーマ
曲~
詞·曲:加藤登紀子
编曲:菅野よう
子
歌:加藤登紀子
時には昔の話をしようか
是不是偶尔也叙怀下往事呢
通いなれた なじみのあの店
老相识的那间小店熟来常往
マロニエの并木が窓辺に見えてた
在窗边看得到路旁的七叶树
コーヒーを一杯で一日
一杯咖啡渡过一天
見えない明日を むやみにさがして
茫然寻觅着望不见的明天
誰もが希望を託した
任谁都寄托着希望
ゆれていた時代の 熱い風に吹かれて
沐浴在动荡年代的灼热风潮中
体中で瞬間(とき)を感じた そうだね
心中感知着时代 是这样的呢
道端で眠ったこともあったね
也曾流落街头呢
どこにも行けない みんなで
大家全都 找不到归宿
お金はなくても なんとか生きてた
即使身无分文 也在设法生存
贫しさが明日を运んだ
穷困潦倒将明天承载而来
小さな下宿屋にいく人もおしかけ
狭小的公寓里 一帮人蜂拥而至
朝まで騒いで眠った
喧闹到天明 才呼呼睡去
岚のように毎日が燃えていた
日复一日暴风雨般燃烧着
息がきれるまで走った そうだね
奔跑不止 直到最后一丝呼吸 这样的呢
一枚残った写真をごらんよ
瞧这仅存的一张相片
ひげづらの男は君だね
满脸胡子的是你吧
どこにいるのか今ではわからない
也不晓得如今身在何处
友达もいく人かいるけど
朋友虽有几个
あの日のすべてが空しいものだと
然而“往日全部皆虚无”这样的话
それは誰にも言えない
跟谁也未曾提及
今でも同じように見果てぬ梦を描いて
现在仍一如既往描画着未竟的梦想
走りつづけているよね どこかで
继续前进着呢 在某个地方
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