歌词
詞 谷穂ちろる
曲 羽田一郎
遠くに流れる あざみは
地平線をなぞる
長い絵筆のようだね
地図には 載ってない風が
待っている気がして
秋の列車を選んだ
想い出だとか
壊れた恋とか
余計なカバンは
欲しくない
空のキャンバスへと
すべてを描きだして
自分 ごまかせない
たとえば 傷ついても
優しく かれんに見えてる
あの花も小さな
とげを たくさん持ってる
弱さと繊細な事を
かんちがいしないで
そうね 走ってゆきたい
窓を開ければ
額に感じる
冷たい季節に 向かうけど
きっと ありのままに
瞳を動かさずに
心とぎすますの
ノイズを起こしたって
空のキャンバスへと
すべてを描きだして
自分 ごまかせない
たとえば 傷ついても
きっと ありのままに
瞳を動かさずに
心とぎすますの
ノイズを起こしたって
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