歌词
山が泣く風が泣く
少し遅れて雪が泣く
女いつ泣く灯影が揺れて
白い躰がとける頃
もしも私が死んだなら
胸の乳房をつき破り
赤い螢が翔ぶでしょう
ホーホー螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け
雪が舞う鳥が舞う
一つはぐれて夢が舞う
女いつ舞う思いをとげて
赤いいのちがつきる時
たとえ遠くにはなれても
肌の匂いを追いながら
恋の螢が翔ぶでしょう
ホーホー螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け
ホーホー螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け
专辑信息
1.北の螢
2.雨の慕情
3.舟唄
4.津軽海峡・冬景色
5.鴎という名の酒場
6.能登半島
7.熱き心に
8.嫁に来ないか
9.北の宿から
10.また逢う日まで
11.白いサンゴ礁
12.五番街のマリーへ
13.時代おくれ
14.ワインカラーのときめき
15.円舞曲(わるつ)
16.居酒屋
17.渚にて
18.白い蝶のサンバ
19.青春時代
20.京都から博多まで
21.雨やどり
22.世迷(よま)い言(ごと)
23.街の灯り
24.トマトジュースで追いかえすのかい
25.水中花
26.ざんげの値打ちもない
27.ムカシ
28.花蕾(はなつぼみ)
29.二日酔い
30.哀愁のロカビリアン
31.昭和放浪記
32.てふてふ cho-cho
33.懺悔
34.おんなの一生
35.もしもピアノが弾けたなら
36.おもいで岬
37.港町シャンソン
38.さだめのように川は流れる