歌词
作曲:中島みゆき
作词:阿久悠
窓打つ木枯し 霙(みぞれ)がまじる
デジタル時計(どけい)がカタリと変わる
もしや あんたが帰って来たのかと
ベッドをおりたら出るくしゃみ
変なくせだよ
男にふられた その後は
なぜだかきまって風邪を引く
真夜中 世の中 世迷い言
上から読んでも下から読んでも
ヨノナカバカナノヨ
蜜柑(みかん)を剥く指 黄色く染まる
忘れたマニキュアはがれて落ちる
とても あんたにゃついて行(い)けないわと
無理して笑えば出るくしゃみ
いやなくせだよ
清清している 筈(はず)なのに
背中を寒気(さむけ)が駆けぬける
真夜中 世の中 世迷い言
上から読んでも下から読んでも
ヨノナカバカナノヨ
変なくせだよ
男にふられた その後は
なぜだかきまって風邪を引く
真夜中 世の中 世迷い言
上から読んでも下から読んでも
ヨノナカバカナノヨ
专辑信息
1.北の螢
2.雨の慕情
3.舟唄
4.津軽海峡・冬景色
5.鴎という名の酒場
6.能登半島
7.熱き心に
8.嫁に来ないか
9.北の宿から
10.また逢う日まで
11.白いサンゴ礁
12.五番街のマリーへ
13.時代おくれ
14.ワインカラーのときめき
15.円舞曲(わるつ)
16.居酒屋
17.渚にて
18.白い蝶のサンバ
19.青春時代
20.京都から博多まで
21.雨やどり
22.世迷(よま)い言(ごと)
23.街の灯り
24.トマトジュースで追いかえすのかい
25.水中花
26.ざんげの値打ちもない
27.ムカシ
28.花蕾(はなつぼみ)
29.二日酔い
30.哀愁のロカビリアン
31.昭和放浪記
32.てふてふ cho-cho
33.懺悔
34.おんなの一生
35.もしもピアノが弾けたなら
36.おもいで岬
37.港町シャンソン
38.さだめのように川は流れる