歌词
空が解く帯のように
仿佛解开天空之带
オーロラが揺らめくと
极光摇曳
あっけなくさらされた
极易暴露
天鵞絨の海
天鹅绒海
水の記憶を継いで
继承了水之记忆
生まれたことさえ忘れ
但竟忘却了出生
いずれ溶ける氷の舟を
迟早融化的冰舟
沖へ漕ぐ
驶向海面
波に削れる舵の重さは
船重被波浪削弱
たぶん命のそれと同じ
或许这与命运相同
海図を開いたところで
开启海图之时
どこも海原
明明四周皆海
なのに羅針盤が示すのは
然而罗盘所示的是
逸れることのできない航路
不可错过的航路
大地の匂いを探しながら
寻觅地息之时
北の星に鋲を打つ
钉于北星辰上
何処へ行けと言うのでしょう
说过去何处吧
何処かはここと変わりないのに
但明明何处都与此处无异
いま来たところへまた向かう
又朝来时方向
ねじれた旅のくりかえし
循环反复之旅
いつまで行けと言うのでしょう
说过何时去吧
いつかは昨日と変わりないのに
但明明何时都与昨日无异
果たされぬ運命のその先で
黄梁一梦
誰もが櫂から手を離す
无人信之
水面に垂れる希望の糸を
水面线上 穷途末路
魚影は巧みに嘲笑う
巧嘲鱼影
飢えた子供の泣く声に
于孩饥泣声
海鳥がまた
海鸟又
螺旋を描く
盘桓螺旋
何処へ行けと言うのでしょう
说过去何处吧
何処かはここと変りないのに
但明明何处都与此处无异
いま来たところへまた向かう
又朝来时方向
ねじれた旅のくりかえし
循环反复之旅
いつまで行けと言うのでしょう
说过何时去吧
いつかは昨日と変わりないのに
但明明何时都与昨日无异
果たされぬ運命のその先で
黄梁一梦
誰もが櫂から手を離す
无人信之
何処へ行けと言うのでしょう
说过去何处吧
何処かはここと変わりないのに
但明明何处都与此处无异
氷の舟はゆらゆらと
冰舟荡漾
積み荷も持たずゆらゆらと
袱皆不带 悠然自得
いつまで行けと言うのでしょう
说过何时去吧
いつかは昨日と変わりないのに
但明明何时都与昨日无异
氷の舟はゆらゆらと
冰舟荡漾
港も知らずゆらゆらと
不知所归 怡然自得
何処へ行けと言うのでしょう
说过去何处吧
何処かはここと変わりないのに
但明明何处都与此处无异
いつまで行けと言うのでしょう
说过何时去吧
いつかは昨日と変わりないのに
但明明何时都与昨日无异
何処へ行けと言うのでしょう
说过去何处吧
いつまで行けと言うのでしょう
说过何时去吧
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