歌词
広げたハードカバーの上で何度も同じ劇を繰り返す本の中
在打开着的精美封皮上 不知上演了几次相同的故事的书中
捲っていく音が 巡ってくる気持ちが好きでした
翻书的声音在回响 喜欢上了这样的感觉
夕暮れが窓辺からオレンジの明かりを私の足元に落として
傍晚时分 从窗边照进来的橙色亮光 落在了我的脚边
「時間なんてあっという間だね」
“时间过的好快啊”
「ほんとう」の事はいつでも私を傷つけるばかりで
“真实”之事总是不断地让我受伤
いつだって泣くのをがまんした
我一直都忍住哭泣
嘘だとわかっている お気に入りの台詞を集めるから
我明白书里都是假的 但我还是要收集喜欢的句子
「ごまかし」で明日から守って ねぇ
用“欺骗”从明天开始保护自己吧 呐~
足りてないからこそ十全な役者たち
正因为现实不够完美才有了十全十美的人物们
ああ あなたみたいに自分の役をやりきって
啊 像你一样扮演好自己的角色
ハッピーエンドに迎えられたら
就能迎来美好结局的话
「どんなによかっただろう」
“那该有多好啊”
誰かと生きていくから
和某个人一起活下去
どうしても誰かに迷惑をかけてしまって
就意味着要给他人添麻烦
「ばかで ほんとうに ごめんなさい」
“我这么笨 真的 很抱歉”
図書館に響く閉館のアナウンス
图书馆里响起了闭馆广播
栞を閉じたよ 席を立ち唇を噛んだ
放进了书签 从座位上站起来咬着嘴唇
また会いにくるよ 何度でも私をだましてほしい
我会再来见你的 请一直这样欺骗我吧
いろんなこと おしえて
教会我 各种各样的事情吧
瞼に 乗せた空想 その重さが、うれしい
闭上眼 驰骋的幻想 它的美妙 让人欢喜
专辑信息