歌词
捻じれた 記憶の海へ 飛び込む薔薇
蔷薇跃入扭曲的记忆之海
意識は 蒼すぎる 風に攫われて
意识渐渐被苍蓝之风剥夺
見透かさざるは罪… 何て浅ましい笑顔
封闭心灵即为罪孽 如此悲惨的笑颜
まるで血塗られたような
宛若被血沾染
それは誰もが抱く
不论是谁都在背负
愛や憎悪 全てを超えて
爱与憎恶 将一切跨越
熄まない 自我に牙を剥いて
向无法抑制的自我显露出獠牙
金の吐息さえ砂に変えて
金之吐息也将化为砂砾
散り散りに歪む
散落四方
崩れ落ちる 世界に似合う 歌
与这破落世界相称的歌谣
ずっと探していた
曾一直在寻找着
それはきっと美しい
一定非常美丽
ひび割れた夜空を首に
将脸颊朝向破碎的夜空
押し当てれば溢れ出す
藏于其中便可撒落泪珠
輝く星よ
繁星哟
瞬間を 染め上げて…
将此刻沾染夜色
崩れた 砂上の城に 絡まる薔薇
破碎的沙之城 蔷薇缠绕于其上
意識は 蒼ざめた 空を嘲笑う
空洞的意识嘲笑着苍色的天空
見透かさざるが花… 何て狂おしい旋律
未被理解的花 呢喃着发狂的旋律
まるで禍々しい檻
宛如不详的牢笼
それは誰もが望む
不论谁都在盼望着
愛や憎悪 全てを囚え
爱与憎恶 将一切埋藏
止まない 自我を飾り立てて
粉饰着无法抑制的自我
銀の夕陽さえ朝焼けへと
银之夕阳也将向着朝霞
潸々と滲む
潸然渗入
剥がれ落ちる 笑顔に似合う 噓
与剥落的笑颜相称的谎言
希望の香りがした
散发着希望的气息
果てのない欲望よ
永无止境的欲望哟
綴じられた詞を喉に
编缀之言梗于喉间之时
突き立てれば視えてくる
却渐渐看清
紡ぐ声に
交织声之中
溺れゆく瞳…
恋之瞳逐渐沉入其中...
僅かな 光に怯えて それでも
尽管畏惧着些许微光
瞳は“恋し”と 呼ぶのだろうか
就将其唤为“恋”吧
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