歌词
冷たいのに 視えないのに 温もりを感じる
他に何も いらないのに なぜ
手を伸ばしてしまったんだろう
(二度と来ない未来は引力)
明日の意味 問いかける
(縛られてる過去は重力)
振り返る意味もないけれど
今も響く子守歌 心を壊す (緩やかに)
二度と重ならない軌道
その距離さえも携えて
行く先 迷子 宙を横目に
夢見がち 閉じた瞳 (揺れて)
戸惑う心 光 感じても
ただ虚しい (視えないままで)
優しい夢から 目が醒めるたび
傷 増やしてゆく瞳 (泣いて)
時間さえ意味を忘れた世界
眠ろう 永遠に (星の海で)
(未確定の未来は引力)
空虚な日々も愛せそう
(瞳を逸らしても過去は重力)
いたずらに時間を重ねて
それは不意に落ちた雨 現実の色 (鮮やかに)
二度と重ならない希望
その嗚咽さえも撃ち抜いて
行く先 迷子 宙を横目に
夢見がち 閉じた瞳 (揺れて)
戸惑う心 光 感じても
ただ虚しい (視えないままで)
優しい夢から 目が醒めるたび
傷 増やしてゆく瞳 (泣いて)
時間さえ意味を忘れた世界
眠ろう 永遠に (星の海で)
(どうしてまだ 知りたいの?)
言えない消えない視えない瞳
(本当は嘘 知っていたのに)
視えない 視たくない
身の程 知らず 天を仰いで
傷 隠したがる瞳 (揺れて)
見透かす心 濁り始めても
ただ恋しい (視えないままで)
震えるナイフ 突き立てながら
傷 舐め合うような瞳 (泣いて)
本当の心 置き去りのまま
踊ろう 永遠に (星の海で)
(何もかもが視えないままで)
それでも感じてる
(何もかもが恋しいままの)
視えない瞳 抱いたまま…
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