歌词
いつしか知らずにテンパってる時ほど
無理やり苦笑いでやり過ごそうとしてた
身体中に溜まりゆく砂で
笑顔の石像になりそうだった僕にキミは
「泣いてもいいんじゃない?」
そう言ってやさしく笑ってた
僕もキミみたいになれたらいいと
願った空 みずいろ日和
春の色、夏の匂い、かき混ぜる
あいまいなままで 初夏の花のように
そんな風に居られたらいいのにな
誰かが創った僕の切り抜きに
無理やりハマろうといつも心削ってた
要らない奴と思われないように
怯えを隠して カッコばかりつけてた
「間違いもいいんじゃない?」
そう言ってバカやって笑ってた
中二の初夏と変わらない青空
見えてますか? みずいろ日和
大人色、子供色、かき混ぜる
あいまいなようで 揺るぎない想い
ひとつでも持てたらいいのにな
四角い世界で迷子の僕らは
丘に咲いた花の色さえ解らなくなってた
アップデートばかり迫られる
日々を飛び越えていけたら
いくつも描いた落書きの夢が
現実と憧れをかき混ぜる
0か100じゃなく 流れ雲のように
変わりながら笑っていけたらな
願った空 みずいろ日和
春の色、夏の匂い、かき混ぜる
あいまいなままで 初夏の花のように
そんな風に居られたらいいのにな
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