歌词
退屈嘆く減らず口で
偉そうに夢語る愚者の群れに
借り物のロマンだけ
首にぶら下げたって
夢は手招きしないから
迷彩模様みたいな虚像と現実に
背中から撃たれそうで怯えている
憂鬱なフリだけが
上手くなりすぎてた
赤い雲が笑ってる
晴れた午後の空 血に染まる
優しい言葉も刃となる
絆が知らず鎖となる
がんじがらめで
終わり無き傷が描き出した
胸の奥底に湧き上がる感情
本当の居場所は「作る」もの
君が教えてくれたよ
レール上をちゃんと歩くことで
カラッポの僕の事
褒められたくて
噛み合わない会話とか
怯えてひとりきり
無関心のフリしてた
いい子ぶるのはもうやめにしな
悪魔の顔の僕が笑う
刺される前に刺しちゃいな
その左手で
腐りゆく心持て余し
胸の奥底に願うのは愛情
ためいき色に塗りつぶされた
ここから抜け出したくて
晴れた午後の空
血に 染まる
優しい言葉も刃となる
絆が知らず鎖となる
がんじがらめで
終わり無き傷が描き出した
胸の奥底に湧き上がる感情
本当の居場所は「作る」もの
君が教えてくれたよ
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