歌词
耽る夜は更ける
深更寻夜夜更深
記憶が見つからぬまま、身を震わす。
寻不见,失落的记忆,身犹颤,空余恨
かつて記した筈の気持ちは、
此情虽已 成追忆
幾万の言葉の中にさえ…
却不在,这千言与万语之间
ひとひこそ
假只此一日
まちよかるながきけを
空房纵难守,归期犹可待
かくのみまたば
若要经年复累月
ありかつましじ
却又要如何忍耐
うつつには
倘使你不归
あふよしもなかりければ
寻你千百度,累星霜,却不觅
やがてこひにしぬべし
此生已无意,彼岸再续缘
めぐりあひては
自与你萍水相逢
みだれそめにし
我心荡漾再难息
おもひたへぬことこそなかりけれ
对你的思念并不是痛苦
おもへば
正好相反
こころそらにありて
思念让我心飞翔,思念是如此欢愉
いとせめてまちやかねてむ
以至于我不堪再继续等待
かくしてそ
原来这就是
ひとはしぬといふ
所谓一个人的死去
かくだにも
只求你在我
阿礼はこひなむ
阿礼,死去的时候
ただこのみのいたづらなるゆゑに
看在此身所受的所有戏谑的份上
かなはぬことこそをしけれ
能将那尚未实现的心愿实现
つづりつづりて
写啊写不停地写
つづりのはてに
写啊写写个不停
なほもこのみの
渐渐地失去自我
わびしきかも
但除此之外没有其他办法
なぐさみに
还能让我的内心平静
よこそすぎにけれど
所以我唯有
わすらえぬ
写出
ものがたりせんとす
永不磨灭的故事
せむかたなくつれづれに
面对这份乏味我无可奈何
よもすがら
漫漫长夜里
ものおもふころは
想念你的这份哀凄
あけやらで
恐破晓方逝
ねやのひまさへ
然朝霞迟迟不至
いとつれなかりけり
空房荡荡唯有寒意
よもすがら
漫漫长夜里
ものおもはずには
我无论如何也无法
ながらえぬ
停止思念你
あかつきばかり
为何只有那黎明
うきものはなかりけり
总是不肯踏出屋篱
さても
如此地寂寞呢
ひとりぬるよはわびしく
独自一人夜复一夜
あひみてしがな
渴望着与你相见
幾千幾万の夜の記憶
万与千的夜晚,千与万的记忆
そして迎える無数の追憶
随后唤起的是,数不尽的追忆
夢で逢おうと待ち続けては
一直期待着能够在梦中再次重逢
思い返すが、熱情。
但找回的却只有,热情
寄る辺もなく幻想に委ねる
无可寄托的我,唯有委身于虚妄
行く先を無くした想いのまま
无法控制的情感,完全找不到方向
ゆらり揺られて流れ流れて
摇过来又摇过去,流到此又流向彼
たどり着く先は、劣情。
最终到达的却是,欲望
望みの果てに求め合えども
在渴望的尽头,是另外的追求者
そこより先はけして叶わず
然而梦想绝不会通过情欲变成现实
挿さる椿を散らさんばかりに
被蹂躏的椿花散落飘零
激しさを増す、激情。
唯有顺从那愈演愈烈的,激情
かつて抱いたる慕情をたより
想要依赖自己曾拥有过的爱慕
かつて記したる感情をめぐり
想要重温自己曾记录下的情愫
おぼろげたる記憶の果てめざし
探索着灵魂深处那模糊记忆的尽头
夜を彷徨い続ける
彷徨不止,在夜幕之中
深く深く、止め処なく。
进入得更深更深、无法停下来
想い駆けよ
让情感驰骋
思いがけぬ出会いに絆され
带着那已经不敢渴求的重逢
終わることのない
将无法看到尽头的
独りの夜を謳歌せよ
孤独的夜晚歌颂
想い馳せよ
让情感驰骋
思いはせぬ言葉を抱え
带着那已经无法记起的诗句
かつての我が身さえ
好想变回曾经的我
一個の「登場人物」としながら
一个在古老故事中登场的角色
…綴られる艶戯は、「幻想」とさえ遊離して。
綴之戏剧,其名为「幻想」
かつて愛したひとがいた、と。
据说曾有过我深爱的人
かつて望んだひとがいた、と。
据说曾有过我渴求的人
かつて許したひとがいた、と。
据说曾有过我容许的人
そんな記憶は
但这样的记忆
見つからないけれど…
却怎么也找不回来了…
こんな軌跡。
这样的轨迹
いつかめぐりあう運命が…
就是我终将邂逅的命运…
そんな、物語を信じていたい。
我愿意去相信这一串的故事
そんな奇跡。
那样的奇迹
きっとめぐりあうアナタこそ
一定会有一天让我遇到你
その人に違うことはないのでしょうと。
而绝对不再会是其它的什么人
辿りましょう。
一起抵达吧
私を虜にしたという、
你已经将我的心俘获
アナタの記憶を私にどうか下さい。
请你把我所遗忘的你的记忆传递给我
綴りましょう。
一起书写吧
そしていずれ迎える時代に
让活在终将来临的时代中的下一个我
次の私に胸を張って誇りたい。
能够为此刻的我感到自豪
…そんな、幻想に身を委ねる夜があってもいい。
至少,能为她留下这般,委身于幻想的夜晚
耽る夜は更ける
深更寻夜夜更深
記憶が見つからぬまま、身を震わす。
寻不见,失落的记忆,身犹颤,空余恨
かつて記した筈の気持ちは、
此情虽已 成为追忆
幾万の言葉の中にさえ…
却不在,这千言与万语之间
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