歌词
僕らの別れは最初から決まっていた
我们的分别从一开始便已成定局
墓石に刻みたいくらいさ
铭刻在墓碑般根深蒂固
君と過ごした数年は
与你一起生活的数年间
ピックアップトレーラーに
在大型的拖车上
それぞれ雑魚寝して
所有人随意挤在一起入眠
寝汗に染み入る虫の声
昆虫鸣叫的声音渗入虚汗中
真空パック夏の情景
真空包装袋与夏日之景
ハルキはホントに人生が下手だから
春树十分不擅长“人生”这一课题
子供のキャッチボールみたいに
就如同孩子们在玩投接球时
全く不器用な放物線
投出略显笨拙的抛物线
放り投げた身体が
那从远处被抛出的身体
落下したとある夏の一夜
在高空坠落的夏夜
そこが我が家だって顔で生きていた
将此地视为我的归宿 我曾带着这样的想法活下去
道なき道、すらない道
在这条路上我们无路可走 甚至无路可寻
辿ったのではなく描いたのだ
我们无法踏上旅程 却可以将其勾画
世界は白紙のノートで
世界宛如一张白纸
留まるにはまだ広すぎる
世界壮阔 止步于此未免过于可惜
生きるという名前の列車に乗って
乘上名为“生”的列车
時間の後ろ姿追い越した
凝视着时间的背影再将其超越
相席をした彼の名は悲しみ
在时间推移许久后才知晓
それを知ったのはもうずっと後
与我同席的陌生人名为悲伤
夜を散らかし 夏を散らかし
扰乱夜之宁静 夏之喧嚣
それを露骨に照す夜明け
将此照亮的 是刺眼的黎明
ライブの打ち上げで
在演唱会的庆功宴上
酒癖悪い奴に絡まれて
被酒品恶劣的人纠缠
さっさと逃げ出して
慌忙脱身后
そいつのバンに立ち小便
站在那家伙的货车上小便
美しい記憶はいつも夜だ
美好的记忆总出现在夜晚
ぼろい電飾看板と月と
陈旧的霓虹灯看版和月光
二人だけが浮き彫りのエッチング画
仅仅凸显出两人的蚀刻画
想像力で飛べるなら
若可以利用想象力翱翔
宇宙の果てじゃなく僕の中
我不会选择探索宇宙的尽头 而是属于自己的回忆
見たい景色を掘り返す
挖掘出记忆中渴望再一次看到的景色
墓暴きみたいに掘り返す
盗墓人般地努力探寻
でかい夢ほど僕らを汚す
通向远大梦想的道路上总会玷污自身
例えば作業服のペンキ跡
例如工作服上油漆的污渍
ロマンチストはいつも泥まみれ
空想主义者的身上泥泞不堪
積み上げたら積み上げた分
即使被肩负的沉重压迫到无法脱身
その重さで身動きとれないな
也不得不选择承受
世界中全部ガラクタ
这世界尽是些无用之物
眩いばかりのガラクタ
是仅仅光彩夺目的破铜烂铁
馬鹿でかい音楽、投げやりな酩酊
放着震耳欲聋的音乐 敷衍了事般喝得烂醉如泥
世界の真理が休符の隙間
世界的真理被埋藏在休止符的空隙之间
愛した彼女は砂漠の一滴
心爱的女孩好似荒漠中的一滴甘泉
時間の速度で飛び散って干上る
在时间流逝的速度中飘散随即干枯
夜を散らかし 夏を散らかし
扰乱夜之宁静 夏之喧嚣
それを露骨に照す夜明け
将此照亮的 是刺眼的黎明
馬鹿笑いした夜が耳鳴りになって
疯疯癫癫大笑的夜晚如耳鸣般回荡在耳畔
眠れぬ夜に刃先を突き立て
刀尖深深刺入无法入眠的夜晚
僕らの間に川が横たわる
你我之间间隔着一条难以跨越的河流
時間という名前の川が
名为时间的河
青春と呼ばれた無残な抜け殻
那名为青春的凄惨空虚之物
君が変わったように僕も変わった
物是人非 你我两人都已无法回到从前
僕らの別れは最初から決まっていた
你我的分别早在最初便已成定局
一番眩しい恒星ほど
就像浩瀚宇宙中最耀眼的那颗恒星
燃え尽きるのも早いんだ
却总会先一步地燃烧殆尽在银河中
ハルキ、君は僕にとって腫瘍だ
春树 你似我身上的一颗肿瘤
手の施しようない未知への衝動
对于未知事物无计可施的冲动
眩い光ほど誘われる虫
被光芒吸引的昆虫
白日の下でどこへ行けばいい？
在阳光下该飞向何处
時の移ろい 人の移ろい
时光流转 故人难寻
今でも露骨に照らす夜明け
今日依旧是刺眼的黎明
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