歌词
モールの駐車場で
林荫道的停车场内
花火してはしゃいでいる若い親子連れ
年轻夫妇带着孩子欢快地放着烟花
野球場とドンキのライト煌々と
棒球场和堂吉诃德的灯光
まるで系外惑星のメテオライト
如同行星般的流星光亮
二日酔い吐瀉した給付金
宿醉呕吐的补助金
鱗粉にかぶれる地方都市
弥漫鳞粉的地方都市
バイパスで先輩が死んだ
在小路旁死去的前辈
ここ十年毎年死んだ
十年来一直如此
人生に意味を問うたら終わりだ
一旦向人生询问意义就意味终结
って価値観で虫を潰した
以这样的价值观将虫儿击溃
僕らにとって哲学とは
对于我们来说 所谓哲学
居酒屋の便所に貼ってあるポエムだ
就是贴在小酒馆里的厕所诗歌
飲みすぎたときにだけ
只在喝醉的时候
「頷けなくもないな」
「可以这么认为啊」
なんて頭よぎる代物
这样的一时想法
翌日には汗と伝票で
因第二天的汗水及票据
あっという間に干上がる
瞬间消散
光は木漏れ日 操車場の貨車に
树叶缝隙透过的阳光
働くあなたに
照在调车场的货车中工作的你
いつか世界を変えたあなたに
给曾经改变世界的你
かつては僕と君だけがいて
从前只有你我二人
その静謐な場所を世界と呼んで
将这静谧的地方称为世界
結んだ身体
连结的身体
終末に青さを看取って
在末日里看着蓝天
校舎の夕焼けときのこ雲
以及学校里夕阳和蘑菇云
ブレザーのリボンと孤立の最果て
西服的缎带以及孤立的尽头
オイルの染みたシャツで
沾满油渍的衬衫
幻想をトラックに積み込む
将幻想装满卡车
過去 未来 ぼくら対せかい
过去 未来 我们都与世界对抗
何かを置き去りにしてしまった気がするんだよ
感觉落下了什么
でもそれが何なのかはもう忘れた
可忘了那时什么
もしくは何かに置き去りにされたのかもしれない
也可能是被什么抛弃了吧
いつもせっかちで何かの使命みたいに
总是匆忙着像是要完成什么使命似的
先を急ぐ彼女の名前はたしか「時間」
她的名字好像叫做「时间」
後ろ姿さえもう見えない
连她的背影都无法看见
その微笑さえ思い出せない
连她的微笑都回忆不起
痛みは過ぎ去り
伤痛已经愈合
かさぶたの夕焼け
化成夕阳般的结痂
古傷、疼けど
旧伤 虽然疼痛
かき消した目覚ましの音
被消去的闹铃声
かつては眼前に無限の荒野
曾映现在眼前的无垠荒地
行くも行かざるもただ勇ましく
勇往亦或是被迫向前都需要勇气
倒れた友よ
我倒下的朋友啊
決して置いて行きはしないぞ
我绝对不会抛弃你
繊細さ故、僕ら武装蜂起
因为胆小 我们全副武装
劣勢から覆し掴みとる勝利
改变劣势 取得胜利
かつての栄光 梱包しても宛先不明
曾经的荣耀 寄往未知的地方
過去 未来 ぼくら対せかい
过去 未来 我们与之对抗
世界は変わると信じてた
相信能够改变世界
僕らが変えると信じてた
相信自己会改变
離れ離れになったって
即使分散四方
気持ちは変わらないと疑いもしなかった
也不会怀疑这份感情
裏切りも 欺きも
背叛也好 欺骗也罢
いわれのない濡れ衣も
没有说出口的冤枉
へつらいも 言い訳も
阿谀奉承也好 借口也好
口約束も
口头约定也罢
マンガ喫茶も 満員電車も
漫画咖啡也好 满员电车也好
見え透いたお世辞も
显而易见的恭维也好
謝罪も 恥も罵倒も
道歉也好 耻辱也好 谩骂也罢
本音を語れる仲間も
可以倾诉心声的伙伴也好
かつての戦友も
曾经的战友也好
かつて笑えなかった笑い話も
曾经没有笑过的笑话
音楽も 息子、娘も
音乐也好 儿女也好
政権も 右も左も
政权也好 左右也好
過去、現在も 未来の話も
过去 亦或是现在 还是未来
束の間の休息、週末に
短暂的休息
公園でぬるい風に吹かれて
于周末的公园里吹着温和的风
繋ぎあう手に
互相牵着的手
時を経た分、それだけの温もり
随着时间的流逝所带来的温暖
あの日救った世界の続きを
那天拯救世界的后续
あの日うち倒した世界のその後を
那日击败世界之后
苦悩しながら 僕ら懸命に生きてた
我们一边烦恼着 拼命地活着
過去 未来 ぼくら対せかい
过去 未来 我们都与世界对抗
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