歌词
風が紡ぐ街へと 一人荷を背負い
鼓動の先を告げる絆を 今はまだ知らずに
风丝织纺的街道上 孤身一人背负行李
遠く離れし郷里(さと)の願いを抱いて
心驰神往之地 宣布缔结的羁绊 如今都是未知数
道行く人に尋ね歩く この風の行方を
怀揣背井离乡单飞的愿望
かつて災いを運んできた種は
借问行人前路 去往风的彼端
何れまた同じ業を積み上げるのだろう
从未承受灾厄的年轻后裔
根源を繋ぐ螺旋の木よ
终有一日会累积和先人同等的恶业吧
この地に住まう者 全てに伝えて
连系根源的螺旋之树
もしも明日を包む光を望むなら
如此告知此地的全数居民:
新たな道の先をどうか拒むなかれ、と
要是希求明日沐浴于光辉之中
旅空の下過ぎゆく 小さき邑々(むらむら)は
请务必不要妨碍崭新的道路啊
朽ち果てて忘れ去られる 病に蝕まれて
在旅路天穹下 途经的一座座小城邑
古き縁(えにし)を辿る掟を廃せば
近乎凋朽 默默无闻 为病魔所侵蚀
凝り固まった鬱念が 其を許さず縛り付ける
若是要追溯古缘废黜成规的话
遠き大地よりもたらす 異郷の知と技を
固结的郁念是不可饶恕的 应束之高阁
否定されて踏みつぶされて 何も救えぬことを知った
想给远方的土地带去更多异乡的知识技术
苦しむ人がいる それを和らげる術もある
但被否定被践踏 意识到自己什么都无法挽救
けれどそれを望まぬ者に どうしてこの手を伸ばせようか
有痛苦的人 同时也有缓解苦痛的技术
諦めに沈んだ私に <嘆かないで 外つ国人よ>
但是无人愿意尝试 为什么啊?要是有人伸出手的话就好了啊…
ほのかに笑いかけてくれた <貴女の厚意を疑いはしない>
我陷落绝望之中 <来自异国的人啊 请不要叹息>
少女が語る古よりの <けれど風と歩んできた>
隐约间那正要对我微笑的 <您的盛情厚意毫无疑问>
約束 即ち…… <我らには我らの法があるのです>
少女说出了自古既存的 <可是风的脚步绝不会停歇>
風と大地へ捧ぐ生命(いのち)を 少女は抱き逝くのだろう <風と生きる我らの約束>
规则,那正是…… <我等也有自己的法则>
無力に立ちすくむ私に ただありがとうと笑って <恐れはしないわ 誇りにこそ思う>
与风一道将生命献与大地 少女是被紧抱着逝世的吧 <风和生活于此的我等的规则>
優しき魂に安らぎを 愛しき心に祝福を <螺旋のゆりかご 再び廻るから>
无力而枯立的我 只能深深道谢并微笑 <请不要害怕 对这一法则 我引以为傲>
君が守らんとしたこの地に 私は挑もう何度でも <気付いてください また逢えたなら>
愿温柔的灵魂得以安乐 给可爱的心灵以祝福 <因为螺旋的摇篮 会再度转动>
专辑信息
1.ネーティバウラ
2.旅路の果て、空の恸哭
3.蓝玉の箱庭
4.水镜
5.natural
6.罗针盘
7.终わる世界
8.トリカヘバヤ
9.神の娘 -forbidden pray-
10.Nefertem
11.螺旋の木に缀る一节
12.FLOWER TAIL