歌词
まだ雨が降ってる
又要下雨了
雲映(うつ)るそこに波紋(はもん)が二つ
云层倒映在涟漪中
犇(ひし)めくビル群(ぐん)に
沿着牛群一般吵嚷的
沿って歩いてる
建筑物散步
傘も差さずに
没有打伞的我
雨に打(う)たれ
只是漫不经心的
唯、上の空
被雨滴击打着
あなたは
你并没注意到
僕があの雨の日あの言の葉の裏に
那日雨中我对你说的话里
そっと添(そ)えた愛に気付かないまま
包裹着多少爱
今日を迎(むか)えて
就来到了今日
僕は
我也没注意到
あなたがこの雨の日のその言の葉の裏に
那日雨中你对我说的话里
そっと添(そ)えた愛に気付かないまま
包裹着多少爱
今も明日を見る
如今明日以至
並木(なみき)の葉っぱを打(う)つ雨を見上げてる
抬头望望击打着树叶的雨滴
ここにないものをそこに見てる様な
此处没有的东西似乎在那里
降り頻(しき)る雨がもう
这不曾间断的雨
心地良いくらいだった
也令人心安
胸の奥深く染(し)みてく様で
仿佛点染了我的内心
あなたは
你给我带来的
僕の中に温(あたた)かい何かをくれた
这温暖深藏我心
それでこの雨の中溺れないように
让我不至沉溺冷雨
凌(しの)いでるんだ
而是抵挡它
僕は
可是我却
あなたに何をできたのだろうなんて
什么都没馈赠于你
なんでもないあなたの笑う顔浮かべ涙する
空虚的笑脸上流下了泪水
今をずっと
一直如此
ずっと
一直
ずっと
如此
[03:54.97][03:51.21]Hmmmm......
Hmmmm......
灰色の雲は遠く遠く
Hmmmm......
雨脚(あまあし)が強くなって行く
Hmmmm......
屋根(やね)のある公園
乌云愈行愈远
一人雨宿(あまやど)りしていたら
雨势愈发明朗
ずぶ濡れであの人によく似た子が
屋顶的公园里
飴(あめ)を一つ差し出して
独自避着大雨
にこにこ笑うから
全身湿透的人很像他
今だけはここからあなたを思う
他递出一块糖
それだけでいいような気がした
笑了起来
あなたは
只有这样才能想起你了
僕があの雨の日のあの言の葉の裏に
只要这样我便心满意足
そっと添えた「好き」に気付かないまま今日を迎えて
你还没注意到
僕は
那日雨中我对你说的话里
あなたがこの雨の日のその言の葉の裏に
包裹着多少爱就迎来了今天
隠した「大好き」に気付かないまま今も
时至如今我也没注意到
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