歌词
編曲:こがねむし
その時 その自由はこの手の元にあった
那时 那份自由 曾在我手上
強張る指先が微かに動いた
僵硬的手指 微微颤抖着
誘う君の声に呼ばれた意識は宙を舞って
被你诱惑的声音呼唤时 意识飘忽如飞
理解は超えて行った
超出理想之外
僕は僕を離れた
我脱离了自身
見下ろす 歪んだ出来損ないの顔に
在带有蔑视 又扭曲的 丑恶面容前
投げかけた問いを君が退く
面对质疑你向后退缩了
「思考を重ねどソレは役立たずだ。
「再怎么思考 也都是无用的。
飾り付けの台詞並べて何を残してきたの?」
说些空洞的台词 最后能留下什么呢?」
生まれた意味を無理矢理引きずり回して
强行硬扯什么 活着的意义
傷だらけの塊だ
只会伤痕累累
諦めにも似たプラス思考が
近似于断念的正向思考
今でもどこかで虚しくて
现今也空洞地存在于某处
解り合える言葉を探し続けたのは
不断找寻能互相理解的话语
誰のためとかじゃなくて
并不是为了谁才做的
不都合な現実から隠れる理由が欲しいから
只是想找到躲避恶劣现实的理由
そうでしょう?
是这样对吧?
滑稽な価値観差異の空論で
利用可笑的价值观差异空论
その時 その自問に反論出来なかった
那时 没能反驳 那个自问
大層な着ぐるみで感情書き換えて
穿上夸张的人偶服 来改写感情
都合良く出た答えに自分で丸つけしてただけ
只是对碰巧想出的解答 自己给圈了对而已
あやふやにしたまんま
依然是模糊不清
「さよなら」 「 おやすみ」
「再见。」「 晚安。」
「もう行こう。今更意味も無いでしょう?そんな哲学」
「该出发了吧?事到如今已没有意义了吧?那种哲学」
そのまま吸いこまれてゆく
就这样被吸入其中…
「今とは違う景色をすぐに見せてあげるよ」
「马上就给你展现不同于现在的景色哦」
その瞬間(とき)
那一瞬间
僕らは自由な空を泳いで
我们遨游在自由的天空中
雲の上を駆け抜けた
从云上飞驰而过
しがらみも痛みもない世界で
在纠葛与苦恼皆无的世界里
価値のない理論も忘れた
毫无价值的理论也一并忘掉
それでもまだ苦しくてもがいてもがいて
即便如此也仍痛苦地挣扎着挣扎着
曇り気味のポリシーに
那模棱两可的政策
結論はまだ出せずに楽になれる方へ進んだ
尚未得出结论 朝着能获得解放的方向前进
もう見えやしない僕自身を捨て去って
将已经看不見的 我自己抛弃掉
意識は薄れやがて
意识渐淡 不久后
景色は白く白く染まる...
景色会 染成一片白…
やがてくる野山と海原(うなばら)を飛び越えて
有朝一日 飞跃过山野与大海
綺麗な川原に辿り着くでしょう
我将抵达美丽的川原吧
その先の道はその足で選ぶんだ
前方的路 由自己的双脚来选择
曇りかけてる合言葉の答えを探す旅へ
踏上旅程去找寻 尚不明了的暗语的答案
生まれた意味を
失去活着的意义
僕らは失うことが怖くて怖くて
我们 对此无比地惧怕
目を閉じて耳を塞ぎ
闭上眼睛堵住耳朵
いつしか口も開けなくなって
总有一天 嘴也会张不开
くだらない自問を繰り返した
不断重复着 这种无聊的自问
誰も孤独や間違いを認めたくなくて
任谁都不会愿意承认孤独或错误
辻褄(つじつま)合わせの理屈で
用看似有理的诡辩
「仕方無い」と一言濁らせて
「没办法」一句话来含糊其辞
壊れたおもちゃで誤魔化した
靠坏掉的玩具蒙混过关
いつか また会う時は笑ってくれますか?
某一天 我们重逢时你会对我微笑吗?
行き着く場所が同じでも
即使我们的目的地相同
レンズ越しの景色とは
也肯定能见到与镜头那端
きっと違って見えるよ
截然不同的景色
もう悩んでいないで
不要再烦恼了
お堅いそんな二元論は壊せ
把那种死板的二元论破坏掉
曇りないその号令で
喊出这鲜明的口令
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