歌词
この場所で並んで見た海を 今は違った気持ちで眺めてる
曾在此处并肩眺望的海景 如今再眺望的心情已不同往昔
当たり前に感じてた 笑顔はもう傍にないんだわ
这是理所应当的注定 毕竟那笑颜已不复存在
同じ名前のもとに生まれ 違う所へと引き離されていく
诞生与相同之名 彼此却阴阳永隔
独り張り上げた声は 遠ざかりゆく背中に届かなくて
孤独呐喊的声音 向着同伴们渐行渐远的背影却无法传递
暁に消えていく 置いて行かないで
破晓在消弭 不要将我遗弃
残されるのはもう疲れたよ
残存的仅剩精疲力尽
心さえ濡らす 止まない雨の中
连心底都被浸染 在这连绵不绝的雨中
僕は どこに行けばいいのかな
而我将 向何方前行
寂しさを分かち合えなくて 何気ない空気にさえ孤独を感じるよ
无人可以替我分担这份孤寂 就连空气也不知不觉染上了孤独的气息
全て終わればこんな思いをしなくてすむのかな
若这一切能够结束这样的想法是否可以停止
鼓動は時を刻むけれど 自分の生きる価値は見出せないまま
时间铭记着颤动 自己存在的价值无处可寻
みんないってしまったのに 僕だけがこの場所から動けなくて
同伴的身影都已远去 只留我独自一人在原地徘徊
暁に消えていく 置いて行かないで
破晓在消弭 不要将我遗弃
残された理由を教えてよ
请告诉我为何独自一人
足を引き摺って 一歩を踏み出した
拖曳着沉重的步伐 每一步都是迷茫
どこへ向かうのかもわからずに
不知道向何处归去
空を衝くような音はいつまで鳴り続くのだろう
刺破天穹的余音直到何时仍回荡高鸣
いくつの悲しみを重ねるだろう
多少悲哀交错成重影
色彩(かがやき)を失った風景の中に 誰かの呼ぶ声が響いた
在遗失色彩(光辉)的风景之中 是谁的呼唤声回响天际
雲の隙間から注ぐ光のように 朝を告げるように
仿佛从云之间隙中涌注的光明 宣告黎明将近
探して 彷徨って 君がいてくれた
寻找着 彷徨着 身边一直有你
必要としてくれる仲間が
作为不可或缺的唯一
まだこの身体に役目があるのなら
倘若我这身 仍有用武之地
僕は ここにいてもいいのかな
我能否 留在这里
专辑信息