歌词
遠(とお)くまで架(か)かる 橋(はし)の上(うえ)
両手(りょうて)拡(ひろ)げて 上手(うま)く均衡(バランス)取(と)りながら 歩(ある)く
深(ふか)く 霧(きり)で見(み)えない 向(む)こう岸(ぎし)まで
辿(たど)り着(つ)いて 消(き)えていった
影(かげ)を 白(しろ)く残(のこ)して
うっちー - 白 ~shiro~
Lyric:芳葉
Arrange:芳葉/らんてぃ
原曲:東方地霊殿/緑眼のジェラシー
滞(とどこお)ることなく 流(なが)れる
この水(みず)の色(いろ)は 何(なに)よりも
透(す)き通(とお)っていて
どこまでも澄(す)んだ 君(きみ)の眼(め)は
その純粋(じゅんすい)を いつまでも
深(ふか)く 写(うつ)した
汚(よご)れて行(ゆ)く弱(よわ)さを ただ見(み)つめて
変(か)わっていく姿(すがた)を
抱(だ)きしめられず 嘆(なげ)いた
愛(あい)する人(ひと)よ そのままでいて
白(しろ)は 何(なに)かに染(そ)まる為(ため)に あると言(ゆ)うけど
そのまま…
時(とき)として 揺(ゆ)れる 橋(はし)の上
足(あし)滑(すべ)らせて 始(はじ)めて見(み)えるものもあるはず
堕(お)ちて行(ゆ)く 水(みず)の中(なか)
呼吸(こきゅう)を 止(と)めて
廻(めぐ)らす 記憶(きおく)の中(なか)
君(きみ)の事(こと)を 想(おも)って
汚(よご)れて行(ゆ)く弱(よわ)さを ただ見(み)つめて
委(ゆだ)ねている姿(すがた)に 瞼(まぶた) 寒(さむ)いだ
どこまでも澄(す)んだ 君(きみ)の眼(め)は
その純粋(じゅんすい)を 何(なに)よりも
深(ふか)く 写(うつ)した
静(しず)かに…
by-iwakura_sasami-
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