歌词
藤宮ゆき - 雨帰り
アレンジ:芳葉/らんてぃ
原曲:東方風神録/ネイティブフェイス
お気(き)にの傘(かさ) くるくるして
はしゃいでいた 雨(あめ)と帰(かえ)る道(みち)
「長靴(ながくつ)履(は)けば 無敵(むでき)なの」と
水溜(みずたま)りは 小(ちい)さな湖(みずうみ)
意外(いがい)と 深(ふか)かったりするけど
大丈夫(だいじょうぶ) 裸足(はだし)になれば まだ遊(あそ)べる
[01:00.21]晴(は)れた空(そら)の下(した)では 部屋(へや)の窓際(まどぎわ)に
[01:06.43]てるてる坊主(ぼうず) 逆(さか)さに吊(つ)るして
[01:10.45]雨(あめ) 待(ま)ってる
そんな 些細(ささい)な事(こと)だけで わくわくも出来(でき)た
いつか あの頃(ころ)に 戻(もど)りたくて
空(そら) 見上(みあ)げる
大人(おとな)になって あくせくして
2進数(にど)の雨(あめ)に 濡(ぬ)れて 歩(ある)いて
お気(き)にの傘(かさ) 小(ちい)さすぎて
臨(のぞ)む海(うみ)は あまりに大(おお)きくて
蛙(かえる)の鳴(な)き声(こえ)が 聞(き)こえる
私(わたし)は そう いつでも 思(おも)い出(だ)せるはず
曇(くも)り空(そら)の下(した)では 人目(ひとめ)を気(き)にして
頬杖(ほおづえ)ついた 窓際(まどぎわ)の外(そと)
雨(あめ) 待(ま)ってる
無敵(むでき)だった長靴(ながくつ)は もう履(は)けないけど
きっと あの頃(ころ)より 届(とど)きそうな
空(そら) 見上(みあ)げる
あぁ、家(いえ)へと続(つづ)いてく 帰(かえ)り道(みち)
昔(むかし)と 変(か)わらずに 私(わたし)を待(ま)ってる
雨(あめ)の空(そら)の下(した)では 今(いま)は 水溜(みずたま)り
長(なが)くなった 歩幅(ほはば)の分(ぶん)だけ
飛(と)び越(こ)えられる
by-iwakura_sasami-
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