歌词
止まらない時計に
无法停止的时钟里
過ぎた記憶を重ねて
重复着过去的记忆
途切れた糸を巻く
缠绕着中断的线的
指が追憶を描く
手指描绘了回忆
終わりゆく祭の跡形が
即将结束的祭典的痕迹
散らばる風景に
在散落的风景中
落ちていた小箱を
将掉落的小箱子
拾い上げて中を覗けば
拾起后往里一看
きらり…闇に光る星ひとつ
闪闪发光…黑暗中浮着一颗闪亮的星星
そっと照らし続け
静静地照耀着
夜露をはじいた茨も
弹奏夜露的荆棘
優しく包む夢の果てで
被温柔包裹着在梦的尽头
痛む傷跡さえ愛おしく
连疼痛的伤痕也令人怜爱
永遠を感じた
感受到永恒的
幼な子の頃の哀しみ手繰り
幼年时代悲伤的经历
私はここで眠る
我将在此安然沉眠
幻に囁く…
对着幻境低声私语…
「君は何処にいますか？」
“你在哪里？”
目覚めれば寂しさ残る
醒来后会感到寂寞
思い出を忌避する空っぽの世界を
这个为了逃避残留的回忆的空旷的世界
降り止まない雨に溶かして
也会融入无止境的雨中
ゆらり…霧に揺れる灯火が
摇动闪烁…于雾中摇曳的灯火
なおも鮮やかなまま心を燃やす
依旧鲜艳地燃烧着心灵
届かない私と出逢い別れ
与无法传达的我相遇又离别
手放した花よ
伸出手的花啊
目印の星の彼方に
在标记的星星的彼方
舞い上がりて
飞舞着
愛する君へ届け
传达给我最亲爱的你
とうに消えていった影法師
早已消失的身影
過ぎた祭り囃子
过去的节日伴奏
あの時ふたりで解いた結び目の跡
那时两人解开的结痕
なぞりながら
一边追踪着
欠けた月がやがて満ちる時
残月即将满时
優しい風が吹く
温柔的风吹拂着
それぞれの道に新たな種の
各自道路上新的种子
「花」は無数に咲くと
“花”盛开无数
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