歌词
我搬到了虚拟的街上
僕が引っ越してきたのは偽物の街だった
冒牌的车站 山寨的便利店
偽物の駅に、偽物のコンビニ
在虚构的超市顺手买了假蛋
偽物のスーパーに立ち寄り偽物の卵を買い込み
归家途中 敲某店门
家に帰る途中のある店の扉を叩くのだ
虚假的招牌 在假冒的酒吧
偽物の看板、偽物のバーで
蔑视专注于投标的男人们
熱心にダーツを放つ男たちを尻目に
我假装斩钉截铁地说
僕は気取ってこう言い放つのだった
“老板 请给我平时的假货”
「マスター、いつもの偽物をください」
听到这话的老板 一语未说 只是莞尔着
そう言うとマスターは何も言わず微笑み
仿佛知晓一切 用手调酒
すべてをわかったかのようにシェイカーを手にする
虚伪的玻璃杯 虚造的利口酒
偽物のグラスに偽物のリキュール
漂浮着伪造的冰
偽物の氷を浮かべるとさらに
然后搅拌着沙沙的像是什么粉一般的东西
さらさらと何か粉のようなものをふりかけ
接着 老板说
そこでマスターが一言
“这是凤蝶的鳞粉,当然 这是真物的赝品啦”
「アゲハ蝶の鱗粉です、もちろん本物の偽物ですよ」ってね
我于何时起处在这个世界的呢?
明明不久前还一直在同一个地方
いつからか僕はこの世界にいるのか?
我于何时起处在这个世界的呢?
少し前はずっと同じ場所にいたはずなのに
明明不久前还一直在挺不错的地方
いつからか僕はこの世界にいるのだ?
这真的是我所求之事吗
少し前はずっとマシな場所にいたはずなのに
这真的是我所选之路吗
本当にこれが僕の望んでいたことなのか?
难道没有按键可以回到从前吗
本当にこれが自分で選んだ道だと言うのか?
诶?如若那里的你说些什么 会变成怎样呢
ボタンひとつで元に戻せるんじゃあないのか?
仿佛在嘲笑他般的 一只蝴蝶
え?そこのお前なんとか言ったらどうなんだ
摇摇晃晃地穿过归途之路
そんな彼を嘲笑うかのように一匹の蝶々が
凤蝶 记得确实在哪里遇见过
ゆらゆらとはためいて帰り道を横切る
但他醉了 什么也想不起来
アゲハだ 確かこいつはどこかで見た覚えが
在黑暗中振翅 黑羽的鳞粉 皎洁闪耀
だが彼は十分に酔っていて何も思い出せない
不可着迷
暗い闇に羽ばたく黒い羽の鱗粉が青白く輝く
蝴蝶的邀请
見惚れてはいけない
“与我共舞吗”在耳边呢喃
蝶々はいざなう
不可起舞
「Shall we dance?」と耳元で囁く
注意到我在你的空洞之中
踊ってはいけない
但也不只是在你的空洞中
我已想起一切
気が付くと僕は君の空洞の中にいた
这空洞是我空留而出的
ただの空洞じゃない 君の空洞の中だ
那里放置着一台电视机
僕はもはや何もかもを思い出してしまった
外面仿佛雨未停过
この空洞は僕が空けたものだ
我在电视机前伫立
そこにはテレビが一つ置いてあった
想转移视线 那是不可能的
外では雨が降っているようだった
那画面中映射出我与你的回忆
僕はそのテレビの前に一人立ち尽くしていたんだ
无论多少回 牵着手的二人一起归家的场景 一直在循环反复着
目を逸らそうとしたがそれはできなかった
外面仿佛雨未停过
その画面には君と僕の思い出が映し出されていた
胸口这般疼痛
何度も何度も手をつないで二人で帰るシーンばかりが繰り返されていた
这是我确实爱着你的证明
外では雨が降っているようだった
胸口这般疼痛
こんなにも胸が苦しいということは
这是我确切爱着你的证明
あなたを確かに愛していた証拠だ
我于何时起处在这个世界的呢?
こんなにも胸が苦しいのだから
明明不久前还一直在同一个地方
あなたを確かに愛していたのだ
我于何时起处在这个世界的呢?
明明不久前还一直在挺不错的地方
いつからか僕はこの世界にいるのか?
这真的是我所求之事吗
少し前はずっとマシな場所にいたはずなのに
这真的是我所选之路吗
いつからか僕はこの世界にいるのだ?
难道没有按键可以回到从前吗
少し前はずっとマシな場所にいたはずなのに
诶?如若那里的你说些什么 会变成怎样呢
本当にこれが僕の望んでいたことなのか?
归途是据几个私道而作
本当にこれが自分で選んだ道だと言うのか?
已再也见不到同一景致了
ボタンひとつで元に戻せるんじゃあないのか?
那般说着的他 还钻过响亮的道口
え?そこのお前なんとか言ったらどうなんだ
帰り道はいくつかの私道によって作られていた
もう二度と同じ風景など見たくない
そう言って彼はまだ音の鳴る踏切をくぐったのだった
专辑信息
1.暗闇が欲しい
2.Pellicule (Apres Cela)
3.火の鳥
4.
5.偽物の街
6.ポエトリーリーディングは鳴り止まないっ
7.雨降りの金曜
8.風よ吹け
9.世界征服やめた
10.もしもこの世に言葉が無ければ
11.シークレットトラック
12.銀河鉄道の夜
13.ドア
14.タマトギ
15.未知との遭遇
16.いつか来るその日のために