ステラ・ノヴァ

歌词
彗星が落ちる
彗星落下
そんな報道が僕らの街中を駆け巡っていた
此般报道流传在我们这座城市的大街小巷
未曾有の事態に誰もが隠れていた絶望と
对于这未曾有过的情况所有人面面相觑时
目を合わせたのだろう
都掩藏着绝望吧
そうして ただ時間は零れ落ちていった
如此一来 只有时间一点点流逝
空が煌めいたのを君と見ていた
与你一同看着熠熠闪光的夜空
一等星が遠く光って 煌々と照らしている
一等星在远处闪烁 璀璨地照耀着
瞬間 僕らは綺麗だなんて口に出せずにいた
一瞬间 我们甚至无法感叹“真美啊”
微かな希望の灯りを灯せ
点起微亮的希望之光
ステラ・ノヴァ
stellar nova
民衆は語る
民众如此说道
これは遙かな過去から決まった運命なのだと
“这是遥远的过去起便已决定的命运”
都合の良い理由だ
这不过是自私的理由
なあ 受け入れるためだと 自分を騙すような
自欺欺人般说着“为了被接纳”
予定調和をドラマなんて呼べないんだ
电视剧里才不会用“前定和谐”这种词
夜がまた僕らの隙間を蝕んで
夜色再次侵蚀我们的间隙
震えた手のひらに熱が通えば
震颤的手掌交换着热度
一等星の後を追って 僕ら走り出していた
我们奔向前去追逐一等星
瞬間 走馬灯のように抱いた思いを見つけた
一瞬间 如同走马灯般发现了怀抱的念想
どうやら 大切なことから忘れていく
就好像是从最重要的东西开始遗忘
ステラ・ノヴァ
stellar nova
いつか最期を迎えて 永遠なんてないと知る
自知终有一日要迎来终结 不会永远存在下去
幸福も不幸でさえも0に変わるのかな
无论是幸福还是不幸 都会变成0吧
こうして また隣で夜明けを待っていた
如此一来 再次在你身旁等待黎明
綺麗事はいつしか願いに変わりゆくのだと
漂亮话不知不觉已变成了美好愿景
今気付けたから
如今终于注意到了这一点
一等星が遠く光って 瞬間 僕は手を握る
一等星在远处闪烁 一瞬间 我握住你的手
最期を待つより 伝え残したことがあるから
因为比起等待临终之日 仍有要传达的东西
いつかは夢を見たまま 眠りに就いて
终有一日在梦中长睡不醒
空に煌めくひとつになること
成为空中闪烁的一颗星
君が君になるための ステラ・ノヴァ
你会成为自我的stellar nova
专辑信息
1.発明家として
2.クレイマンズ・ロア
3.ユーフォリア
4.ステラ・ノヴァ
5.トロイカの箱
6.点描者たち
7.劇場都市