歌词
生まれて直ぐに砂漠で死んだペンギン
刚出生就死在沙漠的企鹅，
世界が言葉で成り立つのなら
如果世界是由语言组成的
羽を失くした夢を見た夜
夜晚梦见了翅膀丢失
あの日は
那天
崖の上から少女が
悬崖上的少女
飛び降りたと聞いた
坠落了下去
美しく散りたいと
想要美丽的消失
生き急ぐ祈りには
那么请匆忙的祈祷
無邪気な傲慢さが身を潜め
天真和傲慢都会销声匿迹的
神に借りた空を蔑む
以蔑视的态度向神借用天空
命に固執し溺れる
固执的沉溺于生命
幸福な囚人
幸福的囚犯
枯れた涙にもこびり付く砂
干燥的眼眶中流出沙粒
骨の髄に口づけ
亲吻骨髓
凍てついた魚の肌に
冷冻了的鱼鳞上任然有
抱かれた海の記憶
被拥抱大海的记忆
存在とは歓びか不条理か
存在的意义是喜悦还是一个荒谬
貴女にメスを委ねたい
交给你一把手术刀
感情の証明に
用它来证明感情
明け暮れた若き日々
关于青春的日日夜夜
愚かな欲望から
那些愚蠢的欲望
角膜が汚れていく
眼角膜都被污染
恐怖の中で
在恐惧中
右手で描いた自画像
用右手画的自画像
卑しく嗤う顔
迎来了一个个嘲笑的神情
渡り鳥のよう飛び続けては
想要像候鸟一样在天空自由飞翔
何処で眠りにつこう
那里可以安心休息
乾いた瞼を伏せて
闭上干涩的眼
孤独を懐かしめば
怀念孤独
吐いた息はいつもより温かく
吐出的温热的气
僅かに他人を想う事ができた
稍微想起些他人的事
行きずりの詩人の唄を
行走时偶尔吟唱起诗人的诗
ラクダの瘤に乗せて
乘坐在驼峰上
想像より不確かな亡骸に
想象着不切实际的亡魂
小さな花を手向けたい
向神佛贡献小小的花
別れを告げる風が吹く
外面吹起了告别的风
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