歌词
あなたと出会えた過ちが
与你相遇的那场错误
虚ろな世界を満たしてく
充实了我空洞的世界
君に対する感情が
我对你的感情
自分の手におえずにいるんだ
不可抑止地握紧在手心
一粒の飴 無理やり噛んで
硬嚼着一粒糖
あなたと分け合うよろこび
与你分享喜悦
寄りかかる君の重み
你倚靠过来的重量
消えるぬくもりを 追いかけた
追逐那消失的温暖
行かないで 堪らず晒した欲も醜さも
「不要走」 难忍地暴露出欲望和丑陋
あなたの手で 受け止めて
你却抬手制止
さよならを言いかけた唇 塞ぐためのキス
用一吻来堵住你要说再见的唇
まだ 赦さない別れ
还是不能原谅和你别离
凍てついた水面に 心を隠す想い人
冰封的水面上 深藏于心的思念的人
まるで罪人みたいで
简直如同罪人一般
舐め合う傷が癒えて 離れてしまうなら
若是互相舔舐的伤口愈合 要就此别离的话
あなたの胸を 切り裂いてでも
即便伤透你的心
明日を繋ぐ
也要套牢明天
涙で世界を滲ませて
泪水渗洇了世界
未来が見えないふりをした
装作看不见二人的未来
夢が覚めても現実は
即便梦醒 现实里
無様にただ続いていくんだ
依旧难堪地继续浑噩
「あなたの事を信じられない」
「我无法相信你」
なりふり構わず叫んだ
不管不顾地叫喊
「今日こそは会いに行くよ」
说着「今天我要去见你」
首を横に振り微笑んだ
却摇着头只是微笑
抱き寄せたあなたは いつしか指をすり抜けて
怀中依偎的你不知何时穿过手指
風に舞い散る花びら
化为风中飞舞四散的花瓣
地に落ちた 行く末を 案じる資格などないと
落到地上 已不配去考虑将来
もう 戻れない夜明け
已经回不去的黎明
愛された記憶も いつかは思い出に変わり
被爱的记忆 也总有一天会变作回忆
それすら忘れてしまう
甚至连回忆都彻底忘却
幼い恋を捨てて 大人になるのなら
若是舍弃幼时的爱恋 成为大人的话
あなたと次に すれ違う日は
下次与你擦肩而过之时
他人同士
我们只是陌生人
もう一度会いたくて もう二度と会えなくて
想再见你一面 却再也见不到你
間違えた場所まで引き返し 一人きり
独身一人折回二人邂逅的地方
あなたのいない 穏やかな日々
不再有你的安稳日子
慣れてしまう事に 怯えてる
害怕着已经习惯了如此生活的事实
ぎこちなく名前を呼んだら 君は振り向いて
不熟练地叫出那个名字 你回头看向我
懐かしげに はにかんだ
带着怀念的神情 面露羞涩
手に入れた 幸せを あなたに一つ打ち明けた
向你坦言我得到的幸福
今日 指輪を決めたの
今天 我定下婚戒了
あの時に選んだ答えを 悔やむ気はなくて
当时选择的答案 我不觉得后悔
少しだけ疼く痛み
只是心中略带疼痛
今の私を見ても 愛せはしないでしょう
即便见到现在的我 你也不可能再爱上了对吧
変わらないまま 残る気持ちに
一切照常 将那残留的感情
蓋を閉めた
合上盖子
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