歌词
賞味期限おとといのジュース 残る冷蔵庫
あの日みたく心の淀みを 吐くように流した
そういや君の友達の名前を一人も知らない
僕の悪口もいいかげんに飽きただろう
久しぶりの自由の味は
ガムみたいにすぐなくなった
意地をはって打てないメール
ゴメンネって言うのは君だ
悪気もないんだな
露骨な誘いが増えた金曜日
別れたとか捨てられただとか 迷惑な噂だ
例えば誰か他のコと遊んで埋まる隙間なら
ダブルベッドの隅にうずくまらず眠れるさ
あの日君は呆れて言った
「自分バッカ正シイツモリ？」
僕が愛って呼んだものは
君にとってなんだったのかな
君がずっと帰らなかったら
狭い部屋に引っ越さなきゃな
君がそっと帰ってきたら
わざとらしくケーキを買おう
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