歌词
「きっと世界に『一人』きりなら
「若是世上只剩『一人』的话
心なんてものは生まれなかったんじゃないかなって思うんだ。」
那心也将不复存在了吧」
ねえ どう思う?って訊かれても
就算你问我怎么想
「空っぽなんです。」
「没什么想法呢」
そんな僕を君は「いとしい」と言った
你却说这样的我很可爱
傷付くたび すれ違うたびに
不停地受伤与擦肩而过
形を成して 僕らだけのものが出来上がる
让只属于我们的东西愈加成形
宝物みたいに 君を触っていたいんだ
想要像触碰宝物一般抚摸你
大げさだって笑われて本望さ
让你觉得夸张才让我满足
君の隣にいられるだけで
仅仅只是在你身旁
昨日よりも優しくなれる
我变得比昨天更加温柔
またちょっと 人間らしくなれたような気がする
感觉自己稍微更像是个人了
まるで名前をつけるみたいに
就像是被赐予了名字一样
君は僕に知らなかった気持ちばかりくれるんだ
你给了我不曾知晓的感情
ぶつかるほど 月日が経つほど
越是一起跌跌撞撞历经岁月
それはよりいっそう 愛おしさを増していくばかり
爱意越是不断地增强
壊れ物みたいに 触ろうとしないでいいよ
不用像是对待易碎品一样
少しくらい乱暴だっていいんだ
稍微粗暴一点也可以哦
君が思うより僕は強いよ
我比你想的更强
ためらわないで 求めてくれ
所以不要犹豫 渴望我吧
その手で 出来損ないの僕を
快用那双手触碰这个没用的我吧
君に触れて 君に触れられて
触碰到你 被你触碰
ようやくこの胸の痛みに気づいた
终于意识到了心底的痛楚
悲しみも優しさも
悲伤也好温柔也好
その手で生まれた
都从这双手中生出
宝物みたいに 君を触っていたいんだ
想要像触碰宝物一般抚摸你
大げさだってずっと笑っていてほしい
小题大做地让你笑出来
僕ら 『二人』でいられるだけで
仅仅是我们『两个人』在一起
ありふれた日々さえ恋しくて 切なくて
普通的日常也变得眷恋或哀切
いつか気づくでしょう それが心だって
终有一天会意识到的吧 那就是心啊
振り回される時も ひどく不格好でも
被你折腾也好 逊到不行也罢
「だからいいんだよ。」なんて
「就是这样才好啊」
すべてが君の手で生まれた
一切从你手中而生
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