While Hiding A Crime

歌词
空の蒼が包み込んだ 君の世界に一つ
沁入青色苍空中 你所唯一的世界
音を足して響かせた 眠ったままの泪
音律交织回响 沉眠着的雨泪
溶かすように 拭うように そっと 指先が触れた
消融 轻拭 悄然用指尖触碰
その瞬間 はじけ飛んだ 錆びついた小さな鍵
在那瞬间 锈至枯黄的细小钥匙将飞舞璇翅
月を隠した雲が 今日を切なくさせた
将月隐匿的云朵 使得现今化为悲伤
流れる時間にただ身を任せて 光 想い浮かべた
任凭时间如流将己身冲刷 记忆仍由光芒重现
扉の奥広がる 色のついた足跡
门扉中的深广 充满绚丽的足迹
静かな追い風のせいにして 歩 はじめればいい
静行随风了解因由 开始前进便已足够
大きく息を呑みこんだ じんわり甘い 季節
大口呼入逐渐变为甘甜的季节的气息
探りながら踏みしめる 重なる木の葉の音
探知 轻踏 重叠着木与叶的声响
深い傷も 癒してきた 罪をまた隠しながら
深重之伤 凭此治愈 何又将罪孽再度隐藏
もう戻れぬ 色褪せない ふとよぎる愛しい日々
已无法复返 也并无褪色 忽然再忆的美好时光
揺れる髪にぽつりと 落ちた雨の粒は
发丝摇曳雨声 残落零星雨粒
この頬伝って空へと消えた 呼んでいるかのように
顺着脸颊消逝于天空 仿佛向着天空在呼唤
遠く見つめ続ける 蒼い蒼い瞳が
所拥有的苍蓝瞳孔 将一直注视着遥远的彼方
映した願い事 叶うまで いつも見守っている
映照出的所想之事 直至达成 将永远守护
月夜が作りだした 淡い眺めに この手
这双手 轻触点指 将月夜就此勾勒成型
かざして確かめた 明日の力 掴む 譲れぬ想い
挥起直至刻定明日之力 永不让步的执念
幼い日に描いていた 未来予想図はまだ
幼时所描绘出的 所于未来的构想
形を変えずに心の底で ずっと導いている
内底(期望)其所永不改变的(念想) 将永标吾行