歌词
「愛はいつも いくつかの過ちに 満たされている」
ふたりはいつも傷つけあってくらした
それがふたりの愛のかたちだと信じた
できることなら あなたを殺して
あたしも死のうと思った
それが愛することだと信じ
よろこびにふるえた
愛のくらし 同棲時代
寒い部屋で まぼろしを見てくらした
それがふたりの愛のかたちだと信じた
泣いて狂った あたしを抱いて
あなたも静かに泣いていた
それが愛することだと信じ
よろこびにふるえた
愛のくらし 同棲時代
「もし 愛が美しいものなら
それは男と女が犯す
この 過ちの美しさに
ほかならぬであろう」
それが愛することだと信じ
よろこびにふるえた
愛のくらし 同棲時代
「そして 愛がいつも 涙で終わるものなら...
それは 愛がもともと 涙の棲家だから」
专辑信息
1.コーヒーショップで
2.傷つく世代
3.そして、神戸
4.小さな体験
5.学生街の喫茶店
6.個人授業
7.恋の十字路
8.早春の港
9.色づく街
10.心の旅
11.恋する夏の日
12.赤い風船
13.若葉のささやき
14.裸のビーナス
15.草原の輝き
16.君の誕生日
17.赤とんぼの唄
18.春のおとずれ
19.他人の関係
20.情熱の嵐
21.同棲時代
22.君が美しすぎて
23.おきざりにした悲しみは
24.紙風船
25.絹の靴下
26.甘い十字架
27.狙いうち
28.青い果実
29.街の灯り
30.たどりついたらいつも雨ふり