歌词
数多の花を手折って
亲手摘下无数花朵
弔う代わりに風と唄う
代替风与歌声凭吊
慰めるように微笑んで
看似抚慰的微笑下
また悲劇を求めているの
仍招致来不尽悲剧
幼い日の無邪気な夢
幼时天真无邪的梦
どうして もう思い出せない?
为何 再也无法想起?
小さな手が拾った羽
就连小手拾起的羽毛
その行方さえも
也不知去往了何处
私が願った終焉は
我所祈求的终结
誰かに届くこともなく
无法传达给任何人
神に護られた生まれたての王国から
从神明加护中诞生的王国
片眼で覗いた硝子の
单只眼睛窥见的
向こうの空はひび割れて
玻璃对面破裂的天空
穢れのなき【辛い】明日は訪れない
没有污秽(苦难)的明天不会到来
月は滲む
仅是月光映照
希望の極星を隠して
希望之星隐藏夜幕之下
痛みは慣れたと撫でる指が
习惯痛楚与轻抚的手指
息をするように嘘をつく
若无其事地写下谎言
まだ心は自由になれる
但是心灵却变得自由
長い夜が明けた朝も
长夜结束清晨到来
遠い過去へ想いを馳せる
向久远的过去寄托思念
哀しみさえ 憎しみさえ
就连悲伤 还有憎恨
忘れた身体で
都选择全部去忘记
あの時 愛した故郷が
那时曾深爱的故乡
確かにここにあるのなら
倘若确实就在此处
変わり果てたのは
如今已是沧海桑田
私のほうなのでしょうか
而我自己又在哪里?
すべてを受け入れ
将这一切全部接受
涙に寄り添うふりを繰り返し
在泪水中重复轮回
貴方に似た【優しい】ひとは
如你那般(温柔)的人
黙したまま去った
却默然不语地离开了
私が願った終焉は
我所祈求的终结
決して叶うこともなく
断然无法成为现实
神の気まぐれで続いてゆく王国から
从神明无常中延续的王国
ふたりで覗いた硝子の
两人共同望见的
向こうの空に憧れた
玻璃对面憧憬的天空
貴方にもう【二度と】逢えないと呟き
已经无法与你(再次)相逢 如此低语着
今夜も眠る
今夜仍在沉眠
专辑信息
1.いつか君に届く手紙
2.禁忌を覗いた竜
3.観測者
4.或る辺境の物語
5.剣の刻む記憶
6.滅びに吹く風
7.レト~女王の唇は語る~
8.剣の記憶
9.変わりゆくもの