歌词
小さな薔薇の庭園で 幼き姫君が踊る
小小的蔷薇园里 年幼的公主正翩翩起舞
愛する女王の唇が歴史を語る物語
慈爱的女王(母亲)口中诉说的是 叙述历史的物语
悲剧般被囚禁牢笼的王女
悲劇に囚われた王女
就连生养自己的国家也被夺去
育った王国さえ奪われ
光芒都无法触及的牢狱之中
光も射さぬ牢獄で
只能期盼明日或许就能迎来终焉
待つのは明日か終焉か
一夜之间就被攻占的城市
仅是为了守护这份记忆
一夜で奪われた城を
向着双目中映照出的敌人(仇恨)
記憶にだけは護るため
献上婚仪(仪式)的亲吻
両眼に映る敵に
“杀死父王 盘踞于此的蠹虫们啊
婚儀の接吻を捧ぐ
化作让其为之疯狂的甘蜜(剧毒)吧”
就连神明也能蛊惑的声音
『父王を殺めて巣食った蟲たちを
沉溺其中者不计其数
狂わせる蜜になろうと————』
不久之后魔物侵入身体
终于得到了真正的毒药
神をも蠱惑する聲に
痛苦与背德的每个日夜
溺れた者は数知れず
一切隐忍都是为了此时此刻
やがては魔物に魅入られ
以轻声细语向夫婿提出邀约
本当の毒を手に入れた
在酒杯中注满诅咒……
苦痛と背徳の日々も
蠹虫的声音引她走向玉座
全てはこの刻のために
换来甘美的幻影(梦境)
優しく夫を誘う
头戴新生帝国的皇冠
呪いで杯を満たす……
女王陛下在此加冕
往昔的蔷薇园中 她的画像静静地微笑
玉座へ導く蟲の音
冰冷的石唇中叙述的是 欺瞒历史的物语
甘美な幻影と引き替えに
新たな国の王冠を
戴く女王が生まれた
かつての薔薇の庭園で彼女の肖像が微笑う
冷たい石の唇が歴史を騙る物語
专辑信息
1.いつか君に届く手紙
2.禁忌を覗いた竜
3.観測者
4.或る辺境の物語
5.剣の刻む記憶
6.滅びに吹く風
7.レト~女王の唇は語る~
8.剣の記憶
9.変わりゆくもの