歌词
その日も同じ黒い霧で
那天弥漫着一如往常的黑雾
授業なんかろくに聞かないで
也没心思认真听老师的教学
お気に入りの曲でソー トして
分类整理自己中意的曲子
キレイな空を探してた
寻找着清朗晴空
忘れられてた誕生日のことで
因为我的生日被人忘记
少しだけ機嫌が悪かったから
而感到稍微有点不快
埋め合わせの待ち合わせ 帰り道
等着和她见面并补偿我的回家路上
無理難題押し付けたりして
又被硬推了过分的要求
「あれが欲しい」なんて困らせたから?
「我想要那个」什么的 让我很为难
そのとき街頭ビジョンがパッと変わって
那时 街头的愿景(vision)猝然发生了改变
誰かが興奮気味に叫んだんだ
有人心情激动地喊叫起来
「全人類の夢ついに空を取り戻す日がやってきました」って
「全人类想要恢复晴朗天空的梦想终于要实现啦」
「覚めない夢のようなんだ」
「总觉得我还身在梦中呢」
「突然何を言い出すの?」
「怎么突然说这种话?」
指差した広告塔の文字は
用手指向广告塔上的文字:
『空を取り戻せ!協力者(ジンザイ)募集!』
『恢复晴朗天空!募集协力者!』
「なぁお前覚えているか?」
「呐,你还记得吗?」
「何を?」
「什么?」
「夢を希望を愛を勇気を」
「梦、希望、爱和勇气」
「そういうものばかり信じて大怪我したくせに」
「居然相信这些说辞,结果大错特错啊」
「はは大丈夫。皆さん初めての方ばかりだってさ」
「哈哈没关系啦。大家一开始都是这样啊」
「莫迦……ばか」
「糊涂……笨蛋」
街中が浮かれて気触(かぶ)れたみたいに
似乎感受到了街上洋溢的浮躁的气氛
「一年間十年間百年間もし霧が続いたら?」
「若是黑雾持续存在一年十年甚至百年会怎么样?」
「一万年十万年百万年晴れを待とう!ラララ」
「那就等待一万年十万年甚至百万年直到天空放晴!啦啦啦~」
「十八億三千六十八の不安、描ききったら?」
「十八亿三千六十八份不安,该怎么描绘形容呢?」
「十八億三千六十九の詞を贈るよ」
「那就献上十八亿三千六十九首诗歌吧」
なんてCMソング 耳ふさいでも
就算塞住耳朵 广播节目歌曲
流れてくるよ ランキングトップ
依旧在持续播放曲目排名榜(ranking top)
『五回目に世界が終わってから
『因为第五次世界末日的缘故
地上に人は住めなくなって
陆地变得不能供人居住
放射性降下物(フォールアウト)と蒼く光る
有着放射性散落物和闪烁的苍蓝光
水没した世界に 覆われた厚いガラスの中
而人们迁入了水下的世界 覆盖着厚厚的玻璃层的
完全環境都市(アーコロジー)で生きるようになりました』
完全生态环境都市 就是这样生存下来的』
授業さえ歴史の特別講義――
这是历史授课附加的特别讲义——
建前じゃ『夢を希望を』
说是以『梦和希望』为方针
本音じゃ『地位 名誉 金』のためだろ
真心话是为了『地位 名誉 金钱』对吧
回顧主義の笛吹きに取り付かれ
被回顾主义的吹笛人迷了心智
踊る大人たちは研究所に向かってった
大人们跳着舞朝着研究所的方向而去
例外なく例外なく
无一例外 无一例外
「十分間一週間半年間ただそばにいてほしいよ!!」
「我希望你能在这十分钟、一周、半年里陪在我身边!!」
「一年後十年後百年後空を見よう一緒に」
「一年后、十年后甚至百年后,我们也一起仰望天空吧」
「十八億三千六十八回行かないでって言ったら?」
「如果你说了十八亿三千六十八回「我去不了」呢?」
「十八億三千六十九回ほかの願いを聞くよ」
「那就听从你十八亿三千六十九个其他愿望吧」
「じゃあ!!」
「那么!!」
「弾けないギターで歌ってよ」
「弹着不会弹的吉他唱歌吧」
「まかせろ」
「交给我吧」
「しょっぱい炒飯食べたい」
「想吃咸的炒饭」
「そらきた」
「一会就好」
「黒い霧はどうでもいいから今日も明日もそばにいてよ」
「黑雾怎么样我都无所谓了,但想要你今天和以后都陪在我身边啊」
「ごめん」
「对不起」
「どうして?」
「为什么?」
「キミに空を見せたくてその名前を贈ったから」
「因为我想让你看看天空,然后送给你那个名字」
「誕生日だって忘れていたくせに
「明明都忘记了我的生日了
"親"ぶったりしないで!!バカ!!」
就别做“母亲”该做的事了啊!!笨蛋!!」
あれから嘘みたいに霧は晴れてった――
从那之后 浓雾就消散了 好像谎言一般——
華やかなパレード 見たことのない碧い空
华丽的游行 从未见到过的碧蓝天空
「我々は勝利した。無事世界は救われました」
「我等胜利了。世界平安无事地被拯救了」
誇らしげな大人と拡声器の声
自豪的大人和扩音器的声音
降り注ぐ陽の光 ハッピーエンド
阳光遍撒大地 皆大欢喜(happy end)
でも帰ってこない帰ってこない帰ってこないよ!!どうして!!
但是没有回来没有回来没有回来啊!!为什么!!
巷をウェブを駆け巡る知らなければよかった真実
社会和网络上蔓延着还是不知道为好的真相
ぐちゃぐちゃに混ざり合う"愛国者だったナニカ"
乌合之众混杂在一起的所谓“爱国者”
注がれた液体の人間
被注入液体中的人类
そう霧を晴らし人類を救ったのは命を燃やして動く機関
那消散浓雾拯救人类的机关是靠燃烧焚化生命驱动的
「何百人何千人何万人もの命に塗れて」
「沾满几百成千上万人的性命」
「十分間一週間半年間安息を買ったの?」
「换来十分钟、一周、半年的安生?」
「嫌ああああああ黒い霧は半年もしないうちに戻ってきた」
「讨厌啊啊啊啊黑雾不到半年就又会回来」
「なんのため なんのため なんのため 狂イソウダあああああああ」
「到底为了什么为了什么为了什么才会这么失智疯狂啊啊啊啊啊!」
弾けないギターと下手なアレンジの歌が聞こえる
我能听到弹着不会弹的吉他唱出来的编曲拙劣的歌
「一年間十年間百年間もし霧が続いたら?」
「若是黑雾持续存在一年十年甚至百年会怎么样?」
「一万年十万年百万年晴れを待とう?どうよ?」
「那就等待一万年十万年甚至百万年直到天空放晴?怎么样?」
「十八億三千六十八の不安、描ききったら?」
「十八亿三千六十八份不安,该怎么描绘形容呢?」
「十八億三千六十九の日々を暮らそう!」
「那就过着十八亿三千九十九天的日子吧!」
「きっとだよ!」
「一定哦!」
「五億四百八十五万千四百秒、ん……ああ
「五亿四百八十五万千四百秒……啊啊
そういえば言ってなかったかな
对了 我还没有说出来是吗
誕生日おめでとう」
生日快乐啊」
今日も同じ黒い霧で
今天弥漫着一如往常的黑雾
授業なんかろくに聞かないで
也没心思认真听老师的教学
懐かしい曲でソートして
分类整理让人怀念的曲子
キレイな空を探してる
寻找着清朗晴空
型遅れの端末、呼び出した
老式的终端机 呼出了
愛するあの人のデータ
我爱的那个人的资料
そっとスリープにして
然后悄悄进入休眠模式
「莫迦……昨日だよ。一年前の……」
「混蛋……是昨天啊。一年前的……」
专辑信息
1.クラブ=マジェスティ
2.エル・タンゴ・エゴイスタ
3.赫焉のフィロソフィア
4.シング=ライカマジク
5.魂流し
6.カドワナルカ綺想
7.スイムトラベル
8.DIZZ Yøu XXX IT?
9.Funkbeat≠Junkbeat
10.ああああああああああああ
11.シスター=セクトルージュ
12.ハジマリノイロリターナー
13.ディサイド!
14.色偸るセカイの鉛姫
15.クリヤスカイ機関
16.深窓のフロイライン
17.明日ハ素晴ラシ
18.ドクター=ファンクビート
19.ハイパーゴアムササビスティックディサピアリジーニャス
20.色偸るセカイの鉛姫 序曲
21.エンプレス=ディスコ
22.フロイライン=ビブリォチカ
23.A-MAZ3ing
24.Shutter
25.TФЯMЗИT