歌词
人里離れた地に安寧を求め
远离人迹寻求安宁
隠れるように生きていた二人
隐居生活的两个人
ah... 一心忙着研究的隐者
ah... 忙しげに 研究を続ける隠者
茶饭不思 连睡眠也顾不得
ひたすら苦しげに 眠ることも惜しむほどに
ah... 侍奉主人的是一个
ah... その主人に 仕えるは魔法掛けの
魔法驱动的少女形人偶
少女の形した 精巧なる人形
没有灵魂的人造机械
魂持たぬツクリモノ
但从未被主人视作物品
けれどそんな扱いを受けることなく
而是如同亲生女儿般疼爱
娘のように愛され 少女人形は主を支えていた
两人能面对面一起度过
的时间虽然不多
ふたりともに向かい合って過ごす
只有进餐时能说很多话
瞬間は多くないけど
是一天中特别的记忆
食事の時間だけはたくさん話せた
读不懂绘本的少女问道
一日の中特別なMemory
「爱是什么意思?」
絵本を読み意味がわからず開く
多少难题都能细心解答
「愛とはなんですか?」
无所不知的主人第一次困惑了――――
どんな疑問にさえも
那个字有各种各样
丁寧に答えくれた主がはじめて戸惑う――――
因人而异的解释
その言葉の意味はそれぞれ
「莉兹觉得爱是什么呢?」 仍没有答案……
人により異なるという
「下个休息日,一起去街上买东西吧」
「リズにとって愛は?」 答えはわからずに……
『主人这样跟莉兹说。
隐者上次休假是什么时候的事呢。
「次の休日には、街に買い物にいこうね」
感觉好像已经是很久很久以前了。
『主にそう告げられたリズ。
即便如此还是坚定地,
隠者が以前に休日をとったのはいつだっただろう。
一直等待着那天的到来――――』
それは遠い昔のことのようにさえ思えて。
ah... 「对我来说,爱就是
それでも健気に、
那不求回报的给与吧」
その日が訪れるのを待ち続けた――――』
藏不住困惑的主人低语着
「就好像给你生命一样」
ah... 「僕にとっての愛とは、その人のために
被大手抚摸着头虽然十分高兴
何かを見返りなく 与えることなのだろう」
但同时也感到从那传来的疲惫
主は深い戸惑いを隠しきれず 懸命にそっと囁く
我憎恨这个无力支撑你
「たとえば、それは君の命吹き込んだように」と
甚至连在研究什么都不懂的
无知愚蠢的自己
大きな手で撫でてもらうことは、とても嬉しいけど
不会奢求你带我去哪。
その手に力はなく疲労を感じて
只希望你能休息一下――――
支えきれない無力を呪った
望着那沉思的背影――――
なんのための研究かも知らない
我不愿仅仅倚靠在那里
無知で莫迦ば私
想成为能稍微被你依赖的存在啊……
どこかへ連れていっれ、なんてこと言わない。
也许是一直废寝忘食
ただもう少し休んでくれたら――――
所遭到的报应吧
考え込む背中――――そこに
筋疲力尽倒下的隐者
寄りかかるだけではなくて
表情是那样安详……
少しでも頼ってもらえる存在になろう……
『隐者奋斗到最后一刻的,是给那不能维持多久、
也许即将停止工作的少女延续生命的研究――――。
ずっと根を詰めて休むこともせずに
但她并不明白睡眠和死亡的区别,
没頭した報いか
只是一直等待着主人的醒来……』
力尽きて倒れる隠者の寝顔は、
「您好久没有像这样好好地睡过了。
解き放たれたように安らかに……
是工作终于告一段落了吗?
约好下个休息日一起去买东西哦。
『隠者の研究は、このままでは長くは持たず、
看来离那天也不远了。
動きを止めてしまうかもしれない少女のためのもので――――。
该穿什么去好呢。
彼女に眠りと死の違いはわからず、
我好像明白了。
ただ主が起きるのを待ち続けていた……』
对我来说,爱就是等待那天来临。
两个人的假日。一定是最棒的一天――――」
「こんなにゆっくりと眠ってくださるのは久しぶり。
お仕事が一段落ついたのかしら?
次の休日には、一緒に買い物にという約束。
その日も遠くないのかもしれない。
どんな服をきていこう。
わかった気がした。
私にとっての愛とは、その日を待ち続けること。
ふたりで過ごす休日。きっと、素敵な一日になる――――」
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