歌词
「空は遥か遠く、どんなに手をのばしても届きそうにない。
“天空是那么遥远,无论如何伸长双手好像也无法触及。
ある大国の貴族達の保護の中、私は生かされていた。
我在某大国贵族的保护下生活着。
許されたのは、ただ歌うことだけ」
能被允许的,仅仅只有歌唱而已”
冷たい夜 無慈悲に訪れる闇
寒冷的夜晚中黑暗无情地降临
鳥篭は静かに揺らされ続ける
鸟笼不断地静静摇动
早く夜がおわればいい
夜晚若是马上结束就好了
そしたらまた 世界のための歌を歌おう
这样就可以再歌唱那为世界而谱的歌曲了
白銀色の天蓋 虚飾の鐘楼
白银色的天盖 虚饰的钟楼
窓辺に佇むのは 徽章なき従者
在窗边伫立的是没有徽章的从者
欠落した幻想 残更の天秤
遗失的幻想 残更的天平
天上の言語で、祝福を紡ぎゆく
用天上的语言不断地编织祝福
仮初の声 緋色に割れる虚空
短暂的声音 被绯色割裂的虚空
自由への渇望は 生まれた瞬間に忘れた
对自由的渴望在出生的一瞬便被忘却
保護という名の、束縛された日々
每日都被以保护的名义束缚
翼を失くしたのはいつのことだっただろう?
失去双翼到底是何时的事情呢?
「天使語というだけで、そのメッセージに祝福が内包されていると、
“只因名为天使语,人们就认为其言蕴含祝福,
身勝手な錯覚をする人々。
自顾自地产生错觉。
私が祝福を歌うことに、どんな意味があるというのだろう。
在我歌唱祝福之中,究竟有什么意义呢。
救われたいのは、私も同じなのに」
即使是我也同样渴望着得到救赎”
「旋律はどこまでも響き、誰もが空へ希望を求め、飛んでいく。
“无论何处都响彻着这旋律,无论何人都索求着希望,向天空飞去
決して届くことのない空。
那绝对无法触及的天空。
雲間から射す光は、残酷な程に優しくて……」
云隙中射出的光芒,散发着残酷般的温柔……”
胡乱な日々 無慈悲に枯れゆく花
胡乱的每日中花朵无情地凋落
鳥篭は無粋に穢され続けた
鸟笼不断地被粗蛮玷污
早く夜が終わればいい
夜晚若是马上结束就好了
そしたらまた 静かに歌っていられるのに
这样就可以再静静地歌唱了
砂のない砂時計 朽ちかけた回廊
没有沙粒的沙漏 开始腐坏的回廊
窓辺で微笑むのは 隻眼の従者
在窗边微笑的是独眼的从者
欠落した感情 傾く天秤
遗失的感情 倾斜的天平
天上の言語は、終焉を紡ぎゆく
天上的语言在不断地编织终焉
仮初めの声 緋色に割れる虚空
短暂的声音 被绯色割裂的虚空
自由への渇望は 生まれた瞬間に忘れた
对自由的渴望在出生的一瞬便被忘却
保護という名の、束縛された日々
每日都被以保护的名义束缚
翼を失くしたのはいつのことだっただろう?
失去双翼到底是何时的事情呢?
空は落ち この世界は朽ちる
天空陨落 这世界即将崩坏
その前にわたしなりの終焉を紡ぎたい
在那之前我想要编织我自己的终焉
だから今、言葉に思い込め
所以此时我坚信着歌中的话语
蒼穹に歌う
面向苍穹歌唱
「全てが終わるとき、不可視の箱舟は私を乗せて空へと還る。
“在一切都结束的那一刻,看不见的方舟将会载着我返回天空。
その瞬間はもう、すぐそこまで近づいてきているのだと。そう、信じて……」
那一瞬已经近在咫尺。我,如此相信着……”
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