歌词
最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す
苦い言葉のリフレイン
滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ
底の浅い素っ頓狂が お前の正体さ
震えが止まらないから 淡々とペンを採る
これで最後になるって
生憎さ まだ肖りたいから 生にしがみつく
媚りついて銃を取る
抜け出す業 堕ちていくまで 悦に浸るほど重体
突き刺す刃 燃え尽きるまで 君が果てるまで
さよなら 唄にして 刺し違えられるなら儲けもんさ
戯言御託は後にしてよ 興が冷めた
ルールは無いが それぞれの地獄はあるんだ
掃いて捨てる世ならば 縋るジンクス
たられば 似たり寄ったりのサンプリング 継ぎ接ぎのパッチワーク
流行り廃りの最終定理
なまくら 自称批評家の皮肉 食傷気味前頭葉
縛り付けて鞭を打つ
裏目裏目で堕ちていくまで 下馬評通りの軍配
底の底なら超えていくだけ 夜が明けるまで
憂さ晴らし 腫らす 恥の分まで 濁った瞳に火を付けるんだ
心変わり 交わす 蜜と悦 嗤えないや
ルールは無いが 腐っても鯛で痛いの
不幸に似た中毒性 汚名返上
”立つ瀬もないようじゃ半人前”
唄にして 刺し違えられるなら儲けもんさ
戯言御託は後にしてよ 興が冷めた
憂さ晴らし 腫らす 恥の分まで 濁った瞳に火を付けるんだ
心変わり 交わす 蜜と悦 嗤えないや
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