歌词
作詞:芝田那未
作曲:尾方伯郎
編曲:尾方伯郎
ゆらゆら揺れている海の向こう岸へ
大きく手を振りあなたを見送った
凪いだ水面に映る千切れた白い雲
当て所なく流れて発つ船追い越した
もの哀しげな遠鳴り
海風が絡めとり何もかも運んでくれる
つかの間の微睡みから目醒めて
いつかあなたに逢いに行くの
ゆらゆら揺れている遠い空の下へと
ひろがる海はどこへ続くのでしょう
遠離る航跡が波間に溶けてゆくまで
もう戻ることのない日々見つめていた
振り向いた頬撫でる海風が
交わした言葉を届けてくれる
つかの間の微睡みから目醒めて
いつかあなたに逢いに行くの
夕暮れに染まる景色にひとり
淋しさも知らぬ間
泡のように消えて
专辑信息
1.ある春の恋人
2.昙りガラスに街が流れる
3.宵街
4.ペーパームーン
5.二十四时
6.夜明けの冬
7.月下夜话
8.梦のあと
9.昼下がりのメヌエット