歌词
编曲 : 尾方伯郎
時々想うの あなたは誰
肌を湿らせる夜の気配に
春の夜更けは淡い空気を 部屋中に溜めて沈んで行く
いつかはなればなれ ささやかな出来事と
とりとめのない昨日の夢の続きを
いつでも隣で それから遠くで
可笑しそうに笑うあなたは 何処から来たの
青い影 落ちてゆく午前零時
卓子の上で散らばる台詞は このまま朝まで残しておくわ
あの日は午前二時 それぞれのひととき
暗がりの中をすべる様にただ出逢った
時は短く 毎日は過ぎ去る
誰も同じと呟くあなたは 何処まで行くの
午前四時 夜明け前の会話
次の週末には二人 この部屋を離れ海を見ようと
頷く髪が風に溶け出す
春の夜更けに見知らぬ二人
白く冷たい朝が来るまで
专辑信息
1.ある春の恋人
2.昙りガラスに街が流れる
3.宵街
4.ペーパームーン
5.二十四时
6.夜明けの冬
7.月下夜话
8.梦のあと
9.昼下がりのメヌエット