ある春の恋人

歌词
作詞:芝田那未
作曲:尾方伯郎
編曲:尾方伯郎
彼女は来る日も待ち焦がれ
この街に暮らした
僕はと言えば
何も知らず通り過ぎていた
街並が春を装う週末に
陽射しに唆され恋は始まった
時が心変えてゆくことを
まるで疑わぬように
いつしか見失うものを探さぬままに
僕たちの僅かな日々は色褪せていった
彼女は街を出た
靴音だけを残して
淡く忘れ得ぬ恋のうた
专辑信息
1.ある春の恋人
2.昙りガラスに街が流れる
3.宵街
4.ペーパームーン
5.二十四时
6.夜明けの冬
7.月下夜话
8.梦のあと
9.昼下がりのメヌエット