歌词
蒼い海の背中 寝帰り打つたび
激しくなる雨が岬を消してゆく
北へと旅立つ人の心はいつも淋しく
ひとりきり聞く潮騷も
優しい歌に聞こえ
失った夢だけが
美しく手のひらに残ってる
銀の雲が切れて 降りそそく光は
すくえば消えそうな水に落ちた星
もうすぐ秋風吹くと知らない人がつぶやく
短い夏の恋ななここまで来ないでしょう
想い出を捨てるたび
この海は美しく輝いて
銀の雲が切れて 降りそそく光は
すくえば消えそうな水に落ちた星
海に沈む星は 煌めき続けても
二度と来ない夏の星座の輝き
星座の輝き
专辑信息
1.十六夜物语
2.桜の暗に振り向けば
3.晩夏に人を爱すると
4.夏の左岸、冬の右岸
5.海の中の星座
6.水の四季
7.雾の降る夕暗
8.砂の舟、草の舟
9.水无月の少女たちに
10.终夜の萤
11.水辺の风景
12.黒髪にアマリリス