歌词
蒼い海の背中 寝帰り打つたび
激しくなる雨が岬を消してゆく
北へと旅立つ人の心はいつも淋しく
ひとりきり聞く潮騷も
優しい歌に聞こえ
失った夢だけが
美しく手のひらに残ってる
銀の雲が切れて 降りそそく光は
すくえば消えそうな水に落ちた星
もうすぐ秋風吹くと知らない人がつぶやく
短い夏の恋ななここまで来ないでしょう
想い出を捨てるたび
この海は美しく輝いて
銀の雲が切れて 降りそそく光は
すくえば消えそうな水に落ちた星
海に沈む星は 煌めき続けても
二度と来ない夏の星座の輝き
星座の輝き
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