歌词
薄れゆく記憶を/(月灯りに)
逐渐淡薄的记忆/(在月光下)
紡ぎ出す糸車/(巻き戻せば)
编织着的纺车/(回旋着)
蘇る過去の私/(懐かしい)
苏醒的过去的我/(怀念地)
今はなき家の扉を叩く/(家の扉を叩く)
现在叩响空无一人的家门/ (叩响空无一人的家门)
誰かが描いた偽の絵画(ものがたり)よりも
比起何人描绘的虚伪的画面
天空(そら)の諸島(しま)に憧れた君
你更憧憬天空中的诸岛
生死の境を彷徨う
彷徨在生死的境界
小さな身体が
那渺小的身躯
咳の病に耐えうる
在最后的夜晚
最期の夜に
忍受着咳嗽的病
ただ私は願う
我只是希望
君が望むこと
你所期望的
理想(ゆめ)を叶えるLip-Aura(リプアラ)に
那能实现愿望的Lip-Aura
祈りを託した
寄托了你的祈祷
あの白い雲の彼方
那洁白的云的彼方
君が見たい景色
你所看到的景色
苦しまず眠れるように
像痛苦的失眠一般
部屋(ここ)に映して
映照在这里
(Ir o Aura, Lip-Aura.
(我的花Lip-Aura)
Ir dix qules thia.
(我强烈的希望得到它)
昏い瞳の中に
在昏暗的瞳孔中
映り込むその影は
映出的那个影子
何処か遠く忘れてきた
是忘记了在远方的何处的
昔の君と私の姿
昔日的你和我的身影
世界を暗闇に染める
世界被染上黑暗
恨み言を繰り返して叫んだ――
仇恨的言语被无尽的嘶喊出--
弾かれて走り出した/(突きつけられた刃は)
跳跃着逃跑/(直冲而来的刀)
襲いかかる刃を躱して
(我躲避袭来的刀刃)
全てを呪うだけの幼い声色/(殺意孕み)
(诅咒一切的唯有稚嫩的声音)/ (孕育了杀意)
(真実の想い)
(真实的想法是)
逃げる場所の無いことを/(生きる命を羨み)
(没有逃跑的地方)/ (羡慕那鲜活的生命)
悟り私の剣が
(醒悟了的我的剑)
もう一人の私の首を狙い刎ね上げた/(壊したいと)
(向另一个我的头颅上砍去)/ (想破坏一切)
(魂(こころ)が求めた)
(是我心中所求)
痺れた指先と
麻木的指尖
爪に食い込む血糊
与血肉模糊的指甲
足元に崩れたのは
在脚下零落的
「私」でない君の肢体
不是我的而是你的肢体
この手にかけた花想(せかい)は/(その手にかけた世界は)
这只手上握着的花想(世界)/ (那只手上握着的世界)
君の本当の理想(ゆめ)/ (彼の本当の理想(ゆめ))
就是你真正的理想/(就是她真正的理想)
誰も隠したい魂(こころ)を/(奥に隠された魂(こころ)を)
不知何人的隐藏着的心/(隐藏在深出的心)
残酷に曝いた/(斬り曝いた)
被残酷的暴露出来/(在斩断后暴露出来)
涙枯らして泣いても/(涙枯らして泣いても)
(就算眼泪哭泣到干涸) /(就算眼泪哭泣到干涸)
謝罪(ことば)などは届かず/(謝罪(ことば)などは届かず)
(歉意(话语)也无法传达)/ (歉意(话语)也无法传达)
蒼い花は散り急ぐ/(蒼い花は散り急ぐ)
(湛蓝的花朵迅速的凋谢)/ (湛蓝的花朵迅速的凋谢)
現実を残して/(ただ残して)
(离开了现实) /(只是离开了)
死の都市へ沈んだ/(あの月の下)
(沉没进死之都市的你) /(在那月光下)
君はもう答えない/(糸車が回る…)
(没有回答)/ (纺车在回旋着……)
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