歌词
『少年は悩み苦しんでいた。
『少年被烦恼所折磨着。
自分が恋していたのは、今のカナリアなのか。
自己所喜欢上的，是现在的卡娜莉娅？
――――あるいは、5年间の思い出を共有している
————还是说、是共有5年之间的回忆、
ミリリという少女なのか。
名为米丽丽的少女？
姿形はもちろん见たこともない少女。
完全没有见过面的少女，
けれど口调や时折见せる表情は、
但是语调和不时流露出的表情，
彼の知っているカナリアの面影そのもで』
却宛如他所认识的卡娜莉娅一般。』
「行了，我并不是为了让你们感到困惑而来到这里的。所以……」
「いいの。困らせるためにここまで来たわけじゃないよ？だから……」
「嗯—，这么复杂的事我虽然不太懂，但只要大家能好好相处就好了！」
深深的苦恼侵蚀着日常 抵触和对抗毫不消停的摩擦着
「んんー、难しくてよく分からないけど、みんなで仲良くすればいいよ！」
仅仅是慵懒的祈祷着理论般的解决方法如融雪般出现而已
无论是哪一方都无法选择
深い苦悩が日常を侵食して 葛藤と拮抗に淀みなき轧轹
无论使用多么复杂的公式也无法得出答案
セオリー通りの解决策を揭示 lazy ただ雪解けを祈るだけ
闷闷不乐的少年陷入失眠的状态
像是废物一样、像是病态一样
どちらか一方を取ることなんてできない
这么戏剧性的事件并不需要 即便自相矛盾最后也不会有任何结果
どれだけ复雑な数式をさ、用いたって
如果这是最后的选择的话
解答は出ない 少年は塞ぎ込み不眠に陥る
那就选择描绘出将分开的道路重新连在一起的故事（线）吧
ガラクタさながら病みながら
如果这要成为最后的故事的话
也希望结尾能够正确的、平缓的演奏出来
そんなドラマならいらない 自家撞着の果てには何もなくて
现在尽是伤痕的故事（线）结为一体
『即便少年并非抱有什么特殊的想法、
それが最后の选択だっていうなら
但与不需要睡眠的卡娜莉娅之间共有的时间
分かたれた道を 选ばず繋ぐ新しいラインを描く
变多也是十分自然的事。
これが最后の物语になるのなら
一点点，仅仅是那么一点点，
エピローグはもう 正しく优しく奏でて欲しい
渐渐的拉开了与本该共有着回忆的
米丽丽之间的距离……。
今伤だらけのクロスラインを 一つに结んでゆく
少女对此感到绝望、黑暗里又会产生黑暗。
这小小的黑暗，被作为战线中一员的
『少年が特别な意识なく接しているつもりでも、
名为美美的令人毛骨悚然的女生所利用。
眠りを必要としないカナリアと共有する时间が
「你知道吗？只要卡娜莉娅死了的话、
増えてしまうのは自然なこと。
你就能站到那个位置上了哦？」
少しずつほんの少しずつ。
第一次————在产生迷惑的时候，少女发誓不会输给诱惑
思い出を共にしているはずのミリリとは
第二次————当感到绝望的时候，少女拼命的保持着理性
距离を置くようになって……。
第三次————每当两人欢笑的时候，少女都会诅咒那无罪的存在
少女は绝望し、病みは暗を生みだす。
第四次————在目击到遭背叛的瞬间时、少女被那甜美的幻想所吞噬
その小さな暗に、レジスタンスの一员である
背靠着的两人
メイメイという不気味な女が付け込んだ』
「————那里是，我的地方」
破坏的冲动沾污了她的双手
「知ってる？カナリアが死んでしまえば、
悲伤的谎言已经不需要了 没有价值的故事（线）消失掉就好了
あの场所にはあなたがいられるのよ？」
如果这是最后的选择的话
那就选择描绘出将分开的道路重新连在一起的故事（线）吧
ひとつだけ――――迷いが生まれた时、少女は诱惑に负けないと誓う
现在最后的故事开始了
ふたつめの――――绝望を感じた时、少女は悬命に理性を留めた
来，用悲剧的音色奏出故事的尾声吧
みっつめに――――二人が笑いあう度、少女はその罪なき存在を呪う
消失交错的故事（线）完全没有连成一体
よっつめの――――裏切りを目した时、少女は甘美な幻想に饮み込まれて
「呼，好像终于睡着了呢。
背中合わせの二人
哥哥最近总是很难入睡呢，真让人担心……。
要是我也能在旁边陪着他睡就好了。」
「――――そこは、私の场所」
「我拿到了很不错的药哦。喝了这个的话，你也能够睡着了！」
『那是从美美手中拿到的东西。虽然确实是能够帮助卡娜莉娅入睡、
决壊する冲动にその手を染めた
但那是却是含有让人缓缓死去的毒的药。
卡娜莉娅十分高兴的喝了下去、然后挨近少年入睡了。』
悲しい嘘はもういらない 无価値な线は消してしまうから
『但是隔天，少女出于纯粹的善意，将药分给了让因为烦恼而无法入睡的少年。
在米丽丽没有察觉的时候、在她看不到的地方————两人一同被引向了死亡。』
それが最后の选択だっていうなら
「不是这样的。不是这样的不是这样的！！我想杀|死的，明明只有那家伙而已！」
分かたれた道を 选ばず繋ぐ新しいラインを描く
『看到友好的牵着手、背对着躺卧在那里的两人那安稳的表情，少女完全被黑暗所吞没了……』
今最后の物语がはじまった
エピローグを さあ、悲剧の音色で奏でて
消えてしまったクロスラインを 一つに繋げずに
「ふぅ、ようやく寝たみたい。
最近お兄ちゃん、なかなか眠れないみたいで、心配……。
私も横で一绪に眠ってあげられたらいいのに」
「いいお薬を贳ってきたよ。これを饮んだら、あなたも眠れるようになるって！」
『それはメイメイから受け取ったモノ。 确かにカナリアでさえ眠りにつけるけれど、
体を缓やかな死が蚀む毒を含んだ薬。
カナリアは喜んでそれを口にし、少年に寄り添うようにして眠りにつく』
『けれど次の日から、少女は纯粋な优しさから、不眠に悩む少年にもその薬を分け与えてしまっていた。
ミリリの気付かぬうちに、目の届かないところで――――二人は共に死へと诱われる』
「そうじゃない。そうじゃないそうじゃないっ！！杀したいのは、アイツだけだったのにっ！」
『手を繋ぎ、仲良く眠るように背中合わせで横たわる二人の穏やかな表情をみて、少女は完全に暗に饮み込まれた……』
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