天使マディと最終電車

歌词
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
哀伤眼底依依印刻出的光芒 仿佛悄无声息剜割伤口的匕首
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
我一直以来都惧怕着那家伙 暧昧并无比低级的语言如刀锋
骰子大多只能扔出一点 尽管没能好好愉悦一下但也大体上幸福知足
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最爱的你不在身边我也照样能活下去 世界仿佛什么事也没发生过一样会照旧运转
摇晃着启程的最终电车上你的身影渐行远去 不明缘由地落下了眼泪
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
交织着厌世与轻蔑的天使之目 凛然伫立对面座位上
最終電車はぐらりと動き始め遠くなる君の姿、訳もなく涙が垂れ落ちた
有种刺鼻的胃酸味道 随着酩酊车厢摇晃着的少女气息
从将爱舍弃的半个世纪前起没有去寻求什么救赎 这话有些刺耳呢
厭世と軽蔑の入り混じった天使の目が真向かいの座席に凛と佇んでる
差劲的语言之刃、悲哀的矛头统统指向那边缩紧脖颈的她张开羽翼
酩酊の車内をふらつく少女の吐息はツンと鼻を突く胃酸のにおいがした
最终电车摇摇不稳地在夜幕下行驶 指引漫无目的的我们去向终焉
颓废的差劲演技、主犯是随意而盲目的桃色
愛を捨てた半世紀前から救いなんて求めてないけど少し耳障りでさ
那时倒下的我其实还没有死
实际上这是虚假的、所以下次你也要 说出“这全部是假象”
最低な言葉の刃を、悲しみの矛先を向けられ首をすくめた彼女は翼を広げる
变透明的我双手如预想一样变得乌黑 被混浊天使发现的话会从旁立马将枪口指向我
最終電車はふらりと夜を駆ける行く当てもない僕たちを最果てへと導いていく
渐染恶意侵蚀这具身体、连眼都不带眨一下的
差劲的我不在身边你也依然能活下去 世界仿佛什么事也没发生过一样会照旧运转
頽廃の三文芝居、主犯格は自分勝手な盲目桃色
最终电车摇摇不稳地在夜幕下行驶、指引漫无目的的我们去向终焉
あの時横たわった僕は実はまだ息があって
哀伤眼底依依印刻出的光芒 仿佛悄无声息剜割伤口的匕首一般
本当は偽りなんだ、だから次は君も「全部嘘でした」と言って
透明だった僕の両手は予想した通りどす黒く悪意に染まり始めてこの身体を侵してくよ
混濁天使は気づけばすぐ側で銃口をこちらに向ける、顔色一つ変えもせずに
最低な僕がいなくても君は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
最終電車はぐらりと動き始め遠くなる君の姿、訳もなく涙が垂れ落ちた
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
专辑信息
1.コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
2.四ツ谷さんによろしく
3.ラストシーンに悪魔は要らない
4.ワールドスクリーム
5.サイコ
6.狼狽える心臓と群青市街に鳴り散かすサイレンが酷く煩かった
7.焼身証明
8.緑青色に沈む街の真実とは
9.とても素敵な六月でした
10.天使マディと最終電車