歌词
妾が欲しいか 喉に噛み付くか
可是欲妾之伴 亦或噬人脖颈？
ならば受けよ 十束(とつかの)剣を
那便受这十拳剑一击
八つのその頭 八つ裂きにするか
八首也将被千刀万剐了吧
目玉(めなこ)の味はどんなものじゃろか
眼球之生味究竟如何呢
妾が欲しいか ねぶってみたいか
可是欲妾之伴 亦或渴求舔舐
若き乙女の赤き血潮を
那少女之鲜血？
八つの長き尾を 八つ裂きにするか
八条长尾也将四分五裂了吧
鬼灯の目はどんな味じゃろか
酸浆般双目究竟何味呢
案山子案山子 いざ行け
傀儡木偶 速速前进
秋風よ 吹けよ吹け
秋风阵阵 且吹且吹
八塩折(やしおおり)の酒を飲んで
饮下这八塩折之酒
そなたも 眠りたまへ
汝也昏昏欲睡
あたたかな黄泉の国で
而后苏醒之时
後(のち)に目を覚まさん
便于那幽暖地府之间
妾が欲しいか 首を切り裂くか
可是欲妾之伴 亦或切首开颅？
ならば受けよ 十束(とつかの)剣を
那便受这十拳剑一击
その背の 鱗(うろこ)に 隠してはいぬか
其背鳞间 凶犬藏身处
さあ授けよ 天叢雲剣(むらくものつるぎ)
速速赐之 此天丛云剑
蟷螂(かまきり)よ いざ行かん
螳臂当车 即刻退去
秋時雨 降れよ降れ
秋之时雨 且降且降
八雲立つ 出雲(いずも)この手で
八云立和歌一首
平らかに治めよう
平邦安国治天下
いとほしと想うこと
雅趣尚存之念
やがては失せん
未曾逐流亡失
八塩折(やしおおり)の酒を飲んで
饮尽这八塩折之酒
そなたも 眠りたまへ
汝也昏昏欲睡
あたたかな我が腕でで
而后苏醒之时
後(のち)に目を覚まさん
便于我等之臂膀间
案山子(かかし) 案山子(かかし) いざ行け
木偶傀儡 速速前行
秋風よ 吹けよ吹け
秋风阵阵 且吹且吹
八雲立つ 出雲(いずも)この手で
八云立和歌一首
平らかに治めよう
平邦安国治天下
いとほしと想うこと
雅趣尚存之念
やがては失せん
未曾逐流亡失
八塩折(やしおおり)の酒を飲んで
饮尽这八塩折之酒
そなたも 眠りたまへ
汝也昏昏欲睡
あたたかな黄泉の国で
而后苏醒之时
後(のち)に目を覚まさん
便于那幽暖地府之间
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