歌词
吹きつける砂のこの熱さに 身を灼かれながら
被风沙的这种热度灼烧
照りつける陽の先に あれ揺らめく彼方を想う
思念在炎炎烈日下那摇曳的彼方
かくも厳しく果て無き我らのこの道行は
我们的这个道行是如此的严格,
生まれながらに負う罪がための 贖いの路と
生来背负的罪恶和赎罪之路
長なるものに続く 我ら皆同胞なれば
如果我们都是同胞,
祈り捧げるは いつか帰郷のその日まで
祈祷会一直持续到返乡的那一天
けして止めぬ歩み 最後の地を目指し
毅然决然地向着最后的土地前进
両の手組めば 赦し 恩寵 いざあれかしと
两手抓,大赦恩宠
姿なき神の それでも見守られれば
如果被没有形体的神守护,
いつか御許に 祈り続けるは失われし氓
总有一天会失去继续祈祷的希望
長なるものの父から その父がまたその父から
父亲,父亲,父亲,父亲,
遙か伝え聞く詞が 我らの祈りの礎
遥远的话语是我们祈祷的基石
歴史伝うものたちの その詞のまま
就像那些历史上流传的东西一样
今日も祈り捧げる かくして
今天也祈祷,
夜の星はかくも玲瓏に天に躍るものか
夜晚的星星竟如此玲珑地在天上飞舞
神のおわす所も かく高く光溢れるか
神的所在也会充满光芒吗?
そう生まれ そう教えられ そう連なる我らは
生而教而连的我们
けれど誰一人とて神の言葉を聞きもしない
但是没有一个人听过上帝的话
我らの負う罪とは かくも深きものなのか
难道我们背负的罪是深奥的东西吗?
永久に彷徨うほどにも価するべきものなのかーー?
是值得值得永久彷徨的东西吗?
星よ、言葉あるものなら答えよ
星星啊,有话就回答
月よ、夜の風に乗せて囁け
月亮啊,乘着夜晚的风小声说
我らの神は何処におわするか。なぜかくも言葉を返し給わぬか
我们的神在何方?为什么不把话还给我?
我らは何に祈り捧げては 何に赦しを乞うているのか?!
我们祈求什么,乞求什么宽恕?!
祈りの意義問えば最後 それは禁じられた問い
如果问祈祷的意义,那就是最后一个被禁止的问题
信ずることの出来ぬものを 背信者と憚りなく
不能相信的东西,不要和背信弃义的人客气
嗚呼 長なるものの背に立った 黒き影よあなたが
哎呀委员长的身高站在黑暗的影子啊你
神がかくあらせられるなどと けして信じられはしない
不能相信神会被欺骗
嗚呼けして止めぬ歩み 最初の地さえ知らず
呜呼,连最初的那片土地也不知道
両の手組んで 赦し 救い 求め続けよ
两个人联手原谅我,继续求救
神なるものが もしおわするのならば
如果神的存在,
どうかあれらを 誰も救われぬ失われし氓
那些谁也不能拯救的流亡者
さらば 失われし氓よ その帰郷 果たせるなく
流离失所,流离失所,无法回到家乡
その祈りは祈りの為 けしてそれに気付かずに
那个祈祷是为了祈祷而做的
「サティ、祈り捧ぐものよ。
“萨蒂,我是来祈祷的。
その祈りは、これからは他ならぬ、君自身の心の為に。
那祈祷从现在开始就是为了你自己的心。
さあ、君の真に帰るべきところへと、誘おうーー」
来吧,邀请你回到真正应该回到的地方。”
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