第三幕 踊れオフィーリア

歌词
饐えた臭いと下卑た声の噎せ返る
酸腐味与下贱的声音呛入咽喉
場末の酒場に咲く一輪の花として
作为偏僻的酒吧中绽放的一支花
注がれる目を愉しませるためだけに
仅为取悦瞩目于此的观客
わたしは踊る あの欲望の音のまま
我听凭自己随那欲望的音色起舞
そうよ雁字搦めのテルブシコレ
是啊,正如同被束缚的忒耳普西科瑞
それでも幾許の金の為にならない
却又无法以此换取些微小钱
いつまでも 今宵も 誰かの慰みものよ
今夜也一如既往,沦为谁人的玩物——
踊れ踊れオフィーリア 囃し立てる前には
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,对于嬉笑讽嘲者
言葉など意味は無い わたしはこれでしかいられない
言语之流皆为徒劳,我唯有如此般存续苟延
踊れ踊れオフィーリア その言葉浴びながら
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,沐浴着这番话语
せめてもの矜持にかけ ここがわたしの世界
若赌上最后的自矜,此处即是属于我的世界
わたしは いつまでこうして こんな光届かぬ場所で
这样的日子将会持续多久呢,在光无法触及的地方
夜な夜な更け行くまで 踊り続けるのだろう
夜夜不断舞蹈,直到拂晓将至
形無き情動に満たされゆく心
心灵渐渐被无形的感情填满
けれどそれはきっと紛い物に過ぎない
但那想必莫过于拙劣的仿制品
どんな言葉でさえ わたしを救えない
无论怎样的语言都已无法拯救我
けして取り戻せぬ 時間に身を焦がして
唯有时间无法挽回地逝去,令我感到焚身之苦
積みあがる数字の意味も知らない
连逐渐累积的数字的意义都无法理解
ただそれが自分を縛るものだというだけ
只能说那是束缚了自己的东西
いつまでも 今宵も その金貨の重さの分だけ
今夜亦长此以往,与那枚金币的分量等值——
踊れ踊れオフィーリア 命咲かせ乱れば
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,若不惜性命全力盛放
わたしには何ができる 誰も教えてなどくれはしない
那我究竟能做成什么,从没有人告诉过我一分一毫
踊れ踊れオフィーリア 秤に乗せられれば
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,若将我置于案秤之上
わたしというものがこうも 量られて売られゆくの
以我为名的存在,也会与货品同样被称量、贩卖吗
他に生きる術を知ることもなく
不知道其他的生存方式
生きる場所を選ぶことさえできない
连生活之处都无法选择
救いの手 誰かの手が さしのべられるならば
若是有幸有谁能向我伸出援手的话
せめてその人の為に
至少为了那个人......
踊れ踊れオフィーリア 絶えた拍子の墓場
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,在节拍断绝的坟场
貴方もきっと同じなの 生き方を選べはしないのね
你一定也与我相同吧,别无选择、随波逐流
踊れ踊れオフィーリア 己に命ずるまま
起舞吧、起舞吧,奥菲莉亚,听凭自己的命令
長き夜が 今明け行く 踊り終わる頃には
长夜终尽、黎明将至,一曲完了之时
ああ夜明けの光の色は こんなにも紅かったのね
啊啊,破晓时分的曙光,竟也染上了如此鲜红的颜色吗
「奥菲莉亚,你起舞的身姿美得不可方物。
「オフィーリア、踊る君は美しい。
来吧,去往你所希冀的、可以尽情舞蹈的地方吧。
さあ、君が望んで踊れる場所へ行こう。
无论如何,那至少不会是这里——」
それは、すくなくともここではないのだろう——」
专辑信息
1.ファントマ
2.第三幕 踊れオフィーリア
3.第一幕 或る幸せの帰結
4.第四幕 月だけが見ていた
5.第二幕 羊の夢
6.第五幕 失われし氓
7.序幕 怪人
8.第六幕 分かたれた命
9.*.最後の犠牲者へ