锖びない言叶と锖びない指轮

歌词
「ねぇ、私のどこが好きだった?」
「呐,你喜欢我的哪点?」
『きっかけは些細なこと。
「开始不过是一些细微的事情。
けれど、得てしてそんなものなのだと思っていた。
但是,每次我那么想的时候。
偶然の積み重ね。いつしか結ばれた時、耳元で交わされた約束。
都认为只是单纯的偶然。知道某一刻我们结合时,你在耳边诉说出约定。
「誰よりも幸せにするよ」
「我要让你比谁都幸福」
いつまでも、という言葉がそこにないと気付いたのは、
当失去他之后我才醒悟,
彼を失ってからのことだった』
“一如既往”是不存在于那里的」
出会った時は 幼かったね
相遇的时候我们还那么年幼
婚約を誓った日
定下婚约的日子
思い出す あの瞬間
回想起来的那个瞬间
まるで昨日のことみたいにね
就像发生在昨天一般
たとえ錆びたって あなたがくれたこの指輪ははずさない
你送给我的戒指即使生锈了我也不会摘下它
ずっと、ずっと────
永远,永远――――
『言葉に偽りはない。けれど私が欲しいものは、きっと‘永遠’だった』
「话语里没有虚假。可我那时想要的、一定就是“永远”」
「ねぇ、私のどこが好きだった?」
「呐,你喜欢我的哪点?」
『答えて欲しい。私はそれを守り続けるから。
「我希望你能回答我。我会将其一直守护下去。」
────いつまでだって、守り続けるから』
――――直到永远」
語る声色に 悲壮感はなく
说话的声音里 没有悲壮的色彩
愛は消えないものと囁いて 橫顔を少女に向けて
她小声说着爱是不会消失的 将侧脸转向了少女
ゆっくりと仮面をはずした
慢慢地摘下了面具
『女性の仮面が音を立てて落ちる。その下にあった少女と同じ顔。
『女人的面具掉在地上发出声响。而面具下是与少女相同的面容。
年は重ねているものの、疑いようもなく面影が重なっていた』
虽然看上去年龄大了些许 但无疑是少女的容貌』
彼女達の話になぜか惹き込まれ 感情移入して入り込めたのを
我为什么会对她们的话感兴趣 从而投入感情呢
ずっと不思議に思っていたけれど 彼女のその素顔を見て 謎が解けた
我一直觉得这很不可思议 直到看到她们的素颜 谜题才终于解开
みんな私────?
大家都是我――――?
「そろそろ良い頃合いでしょうか。もうお気づきですか?
「差不多到时候了。你已经察觉到了嘛?
あなたは自殺を図って、生死の境界とも言えるこの場所で目覚められました。
你企图自杀、在这个可以成为生与死边界的地方苏醒。
この館の仮面の住人は、あなたがそのまま生きていれば
住在馆内戴着面具的人们,都是你继续生存下去
あったかもしれない無数の可能性達。
而产生出的各种可能性。
雲わば、全てあなたの物語です」
也就是说,全部都是你的故事」
『彼女達は言葉もなく仮面を脱ぎ棄てていく。
『她们无言地摘下了面具。
それぞれ年齢は異なるし容姿もそれぞれ少しずつ
因为年龄的差别容貌少许有些不同
変わってはいるけれど、そのどれもが
但是,那些毫无疑问
紛れもなく少女の面影を残していて……』
都残留着少女的面容……』
(ずっと感じてた強い嫌悪感 ah…全部自分への……)
(我心中的强烈憎恶感 ah…都是针对我自己的……)
みんな私────
大家都是我――――
彼女の指輪は、錆びず今も ...
她的戒指,至今也没有生锈…
「あなたはまた選ぶことができる。
「你还能做出选择。
痛みに耐えて生き続けるか、そのまま楽になるか。
是忍耐着痛苦继续生存,还是就这样解脱了呢
殘された時間はもう僅か。如何なる選択をされても、
剩下的时间已不多。无论你做出什么选择,
私が導いて差し上げましょう」
我都会为您指路」
「救いなんて、いらない……」
「我不需要,什么救赎……」
「やっと思い出した。────それは、私の最期の言葉だったんだ」
「终于想起来了。――――那是我、最后说的话」
专辑信息
1.锖びない言叶と锖びない指轮
2.无为な羽音が壊した明日
3.エフティヒア
4.忘れ去られた神圣四文字
5.少女は悠久に沈んで
6.Double Cast
7.冬の星座
8.双子少女のみる梦は
9.セカイの调律した祈り
10.fine